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はじめてのデモ。

ちょうど一週間前の5月31日、人生初のデモに参加して来ました。

『WHOから命を守る国民運動 総決起集会』

知っている人は、知っている。
知らない人は、「何それ??」と思うでしょう。
残念なことに、主要メディアでは一切報じられていないので。

日比谷公園に集まった人、人、人…。
予報されていた台風の影響は無く、小雨そぼ降る中、全国から約2万人が集まったと発表されています。
(ご興味のある方は調べてみて下さい😊)

過去、私は反ワクについて発信していましたが…正直、疲れました。(笑)
この4年間、ビラ配り、署名活動、パブコメ投稿…自分が出来ることをやってきましたが、どれも暖簾に腕押し。

母親からは、
「あんたはどうなっても良いけれど、孫を殺すな!
 お願いだからワクチンを打たせてあげて‼️」と、泣かれました。
配偶者からは、
「どうして何の根拠も無い、嘘の情報を信じられるの?
 いつか自分が間違えで愚かだったことに気付くはずだ。」と、言われました。

そうですね、そうかもしれない…。
自ら顕微鏡を覗いて、ウィルスを確かめてもいない。
ワクチンの成分を調べたり、動物実験をしたわけでもない。
自分が、信じられると思った人の情報を信じているだけ。
ただその背景には、子育て等の経験や自分の直観があります。
目には見えないけれども、本能的でもっと強いもの。。

子供が中1の時、私に言って来ました。
「お母さん、やっぱりワクチンを打ちたい。」
当時の朝学活では、ワクチンを打った生徒は挙手をして先生がチェック。
日に日に孤立化してゆき、その空気に耐えられなかったのです。
「分かった。貴方に伝えることは伝えたから、自分でよく考えてね。」
数週間後…
「お母さん、やっぱり打つのやめた。
 注射嫌いだし、何となく怖いから。熱とか出るの嫌だし。」

子供は1歳の時、新型インフルエンザの予防接種直後に立てなくなった経験があります。
幸い翌日には戻ったけれど、もしもあのまま…と考えるだけで恐ろしいです。
(ちなみに病院は因果関係を否定。)

今、この地球で生きてゆく上で、
何が私達にとって自然なのか?不自然なのか?という視点が大切だと思います。
ほぼ、自然なものは無害で、不自然なものは有害ではないでしょうか。
衣・食・住・医・政・教…どの分野においても。

恥ずかしながら、私は政治に無知、無関心でした。
社会や国に任せておけば、人並みの人生を全う出来ると何の疑いもなく生きてきました。
しかし今、それは間違いだったと気付き、このまま何もしないで人生を終わらせることは出来ません。
身近にいる大切な人を幸せから遠ざけるだけでなく、子々孫々、明るい未来も無いでしょう。

今回のデモに参加して、本当に良かった。
まだまだ、日本🇯🇵も捨てたもんじゃない。諦めちゃいけない。勇気を頂きました。

私事ですが、今、着物の師範を目指しています。
いつの日か、お若い方や海外の人達に、日本の素晴らしい文化を伝えられたら嬉しいなぁ…と🌱

長文、読んで下さってありがとうございました🙏

12時前に到着するも、既に長蛇の列。
 会場には入れず、厚労省を眺めながら腹ごしらえ。
パレードの列に並んで2時間以上…。
 私達は16時過ぎにゲートを出発することが出来ました。
日比谷公園~銀座~明治〇菓ファルマまで。
 シュプレヒコールをあげながら小一時間かけて歩きます。
 既に終えたグループが、エールを送ってくれて嬉しかった。
パートナーが作ってくれたゼッケン。
さすが!反原発運動などに参加…
経験値が違いますね☺️

こちらは杉田先生の熱いメッセージです。
必要な方に届きますように✨
(10分03秒〜ご登壇)

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