誰が読んでるのか分からないReバースの記事
金曜に更新するとは言っていない()
あ、あとTD発売後に都内で交流会+小規模で大会くらいやりたいなーと思ってます。
人がある程度集まればですが3~4月の予定ですので都合が合えば是非
では本文になります
今回は
3.強いカード
4.小言
について書きます
前回よりも多少有用性は高くなっている
はずです...多少…
3.強いカード
2.の最後にもったいぶって書きましたが
ここでは何が強いのかということについて書きます。
前に軽く書きましたが
ReバースもVSと同様に2点を取るゲームとして作られています。(と思います)
3点なら強く、1点なら弱い動きです。
まぁ当たり前のことを書いているのですが・・・
では、それぞれのカードで何を求められているのかについて簡単に書きます。
ではまずアタッカーから
<<アタッカー>>
実際にどれだけの数値があれば強いのかという問題
仮に講習会デッキがTDと同じような配分で、運営が意図しているデッキの組み方だとすると
講習会デッキのDF値(Textによる補正後)の期待値は5.5程度です。
実際にはメンバー、Reカードからの上昇を考慮する必要がありますが
ATで6あると3枚の内、2枚くらいは1パンで倒せるかなーといった程度です。
これにPAのシステムを合わせ、高耐久が出た際にPAを絡めることで3点が取る強い動きができるということです。
一つの基準として素の打点で6出せれば及第点といえるでしょう
これを踏まえて
講習会時に見て一番一番強いと思ったのがNo.Re/SD-0010
2コスのキャラがCIPでAT3上昇して常時6/5でアタックはVSを長年やってましたがすーぱー強いです
これが2査定(2.パワー査定参照)
コストパフォーマンスは最強だと思います。
講習会レベルではこれを手出ししてRe貼って3c残しておけば3点取れるだろうカード
今後キャンセルカードは出ますが、たとえパンプ効果を止められたとしてもAT3あるので2パンで6点を出せます。
講習会デッキの中では評価が一番高いカードでした。
次に、前回の記事でのリプライでこんなのが来ました(一応身内)
次に前回のリプの時に飛んできたこのカードについて(一応身内)
別に晒上げてるわけではなく、単純に解説材料として挙げているんだからね
晒上げているわけではありませんよ
対象のカードはこちら↓
このカードのアタックは他の補正なしと考えるのであれば
8→4(orPA)→PA(or4)
確かに8点あれば十分な打点で相手のエントリーを1パンで落とせるでしょう
しかし次のエントリーからは4で叩かなければなりません
次からの2回のエントリーのうちに4以下のDFが降ってくる確率は基本的には低いです。
そのため2点を安定して取るカードとして捉えることが出来ます
が
一番の問題として
『1回目のアタックのみでしか上昇しないこと』
例えば相手のリングの耐久値が9であり、Reカードで次のアタックを+1として9で叩いた状況があったとする
ここで相手側がブロックを切ると
こちらにはAT4とPAしか残りません
もちろん次はPAをし、3パン目はAT4です
結果的には1点となってしまいます
このような状況であれば同査定であると考えられる
Lv4/AT4/DF10のバニラの方が耐久が2高い分強いですね
何が言いたいかというと初パンに振るよりも、3パン全体にパワーを振った方が比較にならないほど強いということです。
この理論で行くと、各講習会デッキのLv5は以下の3種で
レビューのLv5が一番強そうですね
次にReコンボカードについて
これ自体は何とも言えないところがあります
Re自体は8/49で2ターンに1回見えるかな程度のカードであり
見えるタイミングまで握って、手札1使って出す価値を考えるとうーんって感じがします。
上の画像のような5コストは重すぎですね
まぁReカードをめくった後に降ってくると強いですがといった感じですかねぇ
テキストが強ければ入れる価値はありますが無理して詰め込むようなカードでもないとは思います
次にReカードの選択
<<Reカード>>
正直これを引いた・捲った枚数が多ければ勝ちにつながるカードです
Reカード自体をサーチや回収できれば多少は面白くなりそうではあるが・・・
重要なのはReの選択
え、除去が最強じゃないのと思われるかもしれませんが
そうでもないのがこのTCG
一番重要なのは点を抑えるということ
そういう点で考えると除去は確かに強いんですが
弱い点もあります
現在PRを含め見えているテキスト、メリットデメリットを表にします
全プールに同じテキストで配るかは分かりませんが現状見えているパターンでこんな感じです
Reカードだけで評価するのであれば個人的に
F>>P、D>H>R、S
除去が最強じゃないですかやだぁ・・・
まぁこれにはいろいろありますが・・・
他のカードが弱い上にキャンセルがなく避けれない現状最強でした・・・
[R]と[F]の査定が同じってどういうことなの・・・
除去の強さはアタックを止めるだけじゃなくて除去した後に復帰をするコストを要求すると考えるとダントツですね。
VSとは違い、PAするのに3コストかかることから復帰にコストをかけると1点しか取れない可能性が非常に高くなります。
逆に除去を当てるとその分相手のエントリー回数が増えるのでReやスパーク効果が多く捲れる可能性があります。
これ以上はカードのテキスト次第になってしまうのであくまでもゲームシステム上での話しかできませんが
スパーク効果が今までのVSの概念よりも強く、復帰が容易なテキストであればFの強さは下がる可能性があります。
少なくとも除去の1/1補正は無くすべきじゃないかなと思いました。
今後評価が変わることはありますがとりあえず除去積んでおけば間違いはないと思います。
<<ブロッカー>>
ここまで読んだ方は何となく気が付くかもしれませんが
ブロッカーが非常に重要度が高いカードです。
手の消費はするが点を抑えることができるカードです。
VS時代ではPAが複数回行えたため、ブロックの優先度はそれほど高くはなく
握っていても、唐突に3PAされ負けることなんてよくあります。
しかし今作より、通常であればPAは1回であり、その後の2アタックのどちらかを止めれば点を抑えることができるようになりました。
非常にブロックの重要度が上がったと思います。
プールに存在するのであれば8枚くらい積みたい。
ブロックの切り方については気が向いたら書きます。
ここまでは正式開始前の机上の空論です。
このゲームの問題点として現状手札が非常に少ないということ
先ほどの身内が言っていたように、初手3枚から3ターン目までは毎ターンエネルギーを置くとすると全く手が増えない。
手が増えなくてもゲームはできるシステムになっていますが
流石に選択肢が少なすぎるのはいかがなものか
アタッカーの樹里が強いとは書きましたが
あくまでも手を使うことが重くない前提として考えています。
プール次第では弱いかもしれませんね
小言
ここからはゲーム内容とは関係の薄い内容についてぐだぐだ書きます
流し読みする程度でいいと思います
・ハンデスやランデスはない?
風のうわさではパートナーカードは別スリーブでも良いという話をどこかで見ました
つまり手にある状態のパートナーが分かるハンデスやエネルギーのパートナーは割れない(控えに置かれてリフレッシュを想定していない)ことになります。
しばらくは出ないみたいですねー
まぁパートナーが割れてしまったらゲームが崩壊するのでせいぜいレストくらいだと思いますが。
・キャンセルカード
記事書いている内に公開されたンゴ
案の定Reカード以外を対象ですがReカード版も出るはず・・・
以下、公開前の分そのまま
VSではスパーク効果や自動・起動効果をキャンセル(無効化)するカードがありました。
講習会デッキでは入っていませんでしたがフロアルールにはしっかりとキャンセルの項目が明記されていました。
問題なのは2つあること
1つは効果を無効化するキャンセルカード
これ自体は単純にキャラについているスパークや自動を打ち消すためのキャンセルだと思います。
2つ目はカードを破棄するキャンセルの存在
これはおそらくReカードに向けてのテキストのような気もします。
Reのスパークをキャンセルした際にRe置き場に行くのか控えに行くのかの関係で
破棄されるようなことが書いてある気がしますが
まぁ実際に出てみないと分かりません
・スタートカード
初手にエントリーにおけるカードはコスト2以下になります。
VSのように初手高コスを置くことはできなくなりました。
VSでもあまり見なかったので関係ないと思いますが。
・リバース
VSではレスト、スタンド状態のほかにリバース状態が存在した。
現在のフロアルールではリバース状態の記載がないためしばらくは出すつもりはないのだろう
VS時代ではリバースとスタンド状態の区別化つかなかったため使用できなかった無地スリーブも使えるようになると思います。
・思い出
WSの思い出、遊戯王でいう除外ゾーンは存在するので今後出る可能性があるが…
一応いろいろ試してはいるみたいですね
ブースターにとりあえずは期待しておきます。
今回はこの辺で終わりです。
次回は『Reバースを上手くプレイするには』について書きます
まぁ書く気があるかどうかは微妙ですが多少書いたらこの記事が6000字を超えたので切り上げます。
再度宣伝ですが
TD発売後に都内で交流会+小規模で大会くらいやりたいなーと思ってます。
人がある程度集まればですが3~4月の予定ですので都合が合えば是非
ある程度のTDは準備する予定ですが自前で準備してほしいところはあります。
それではまた
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