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noteとのつきあい方

noteにおける最大のマイルールは「続ける」こと。

「自分の書きたいことを書いているだけ。行き詰ったら他のSNSに乗り換えればいい」という人もいるかとは思うが、私はそのようには考えていない。人との関わりこそ人間として生まれてきた醍醐味だと考えるタイプなので、noteのコミュニティに出来るだけ長く居続けることを目標にしている。出来れば死ぬまで。

長く居続けるために必要だと思うこと。

一つは記事ネタを枯渇させないための工夫。
創作・エッセイ・大喜利・企画など色々やることで、「この分野の人」という固定的な制約を自分に課さないようにしている。何が出てくるかわからない人の方がなにかと便利だ。自分のモチベーション維持のためにも、続けられないことはすぐやめる、飽きたら別のことを始める、が大切と思っている。

もう一つはコミュニティ・人間関係における工夫。
2年目は、新たに人間関係を作るよりも続けることに注意している。自分から人を傷つける記事を書いたりコメントをしたりするつもりはないが、人と人とのことなのでコミュニケーションのすれ違いはある。しかし、一つ一つの出来事にいちいち反応、絶縁していては、自分の居場所をどんどん小さくするだけだ。本当にファイトしないといけない場面を除き、スルースキルが何より大切と思っている。

自分を飽きさせることなく、自分を取り巻く生態系が健全に保全され、共に成長していくのが望む姿。


【企画概要】


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