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今年も大変お世話になりました

昨年4月のnoteへの最初の投稿

今年は、まさに後半戦始動の年だった。正確には、前半終了のホイッスルがはっきり聞こえた年。

父が他界し、娘が経済的自立を果たした。親と私との関係と、私と娘との関係。人生の前半戦を「頑張る」ための二つの大きな動機が同時に消失した感じだ。仕事でも、某国でのミッションに一通りのケリがつき、某国2への異動が決まった。来春から某国2で挑戦する新しいミッションは、自分のライフワークとして会社を説得し続けてきたもの。

来年は心機一転。「家族のために頑張る」から、一層「自分のハッピーに挑戦していく」転機になる。

家族・仕事とくれば、続くのは趣味・コミュニティだが、今やnoteはその中でも重要なポジションを占めている。2年生の2022年は、創作の幅が都々逸や短歌に広がり、こっそり大喜利や都々逸酒場などの新しい楽しみ方を見つけた。

みんなの俳句大会は、思うところあって昨年11月に一時閉店宣言をしたのだが、その後撤回した。回を重ねるごとに規模と範囲を拡張を続け、みん俳公式のnoteまて立ち上がった。本当に続けてよかったと思う。もはやライフワークの一つである。

自分というものを形成する上で、noteは家族や仕事同様欠くことの出来ないものに育った。

もう全て、ほんとうにみなさんのおかげ。
大変、大変お世話になりました。

心からお礼申し上げます。

来年は、「自分のハッピーに挑戦していく」人生後半戦の基礎固めの年。snsでも新たな試みをどんどんやって、自分の居場所を更に広げていきたい。Twitterでライブ句会やったり、Twitterの仲間をみん俳に読んできたりしたいなあ。

何卒、来年もよろしくお願いします。


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