7月29日週の売買予定とポジション

まずは先週の株っちポジションのデータっち。

株っちポジションは、日経平均の急落に伴い、下落してしまったっちね。
とはいえ、いずれ株価は業績に収斂するっちから、あまり気にする必要はないっちよ。
引き続き、利益が高水準の銘柄は残し、低水準の銘柄を売却し、地道に割安銘柄を拾っていくっち。

【上昇した銘柄（5%以上）】
なし

【下落した銘柄（5%以上）】
1605 INPEX　　　　 1Qは1.4%の営業増益だが、6.53%下落
2750 石光商事　　　決算は25.6%の営業増益だが、6.54%下落
3132 ﾏｸﾆｶHD　 　　 決算は3.4%の営業増益だが、9.40%下落
3176 三洋貿易　　　2Qは13.9%の営業増益だが、6.97%下落
3489 ﾌｪｲｽNT　  　　 業績予想は良いが、8.72%下落
3526 芦森工業　　　決算は74.4%の営業増益だが、7.07%下落
4231 ﾀｲｶﾞｰｽﾎﾟﾘﾏｰ　  決算は192.9%の営業増益だが、6.25%下落
5280 ヨシコン　　　決算は114.1%の営業増益だが、6.93%下落
5406 神戸製鋼　　　決算は116.1%の営業増益だが、6.91%下落
5408 中山製鋼所　　決算は△9.7%の営業減益となり、5.09%下落
5411 JFE　　　　 　  決算は26.5%の営業増益だが、5.96%下落
5461 中部鋼鈑　　　決算は15.0%の営業減益となり、7.06%下落
5602 栗本鐵工所　　決算は9.1%の営業増益だが、6.66%下落
6223 西部技研　　　1Qは△43.7%の営業減益となり、5.78%下落
6237 イワキ　　　　決算は142.4%の営業増益だが、6.39%下落
6301 コマツ　　　　決算は23.7%の営業増益だが、8.73%下落
6305 日立建機　　　1Qは13.5%の営業減益となり、9.95%下落
6381 ｱﾈｽﾄ岩田　　　決算は5.8%の営業増益だが、6.35%下落
7173 東京きらぼし　決算は7.1%の経常増益だが、7.23%下落
7201 日産自動車　　1Qは99.2%の営業減益となり、13.71%下落
7261 マツダ　　　　決算は76.4%の営業増益だが、10.29%下落
7267 本田技研工業　決算は77.0%の営業増益だが、5.05%下落
7272 ヤマハ発動機　1Qは2.7%の営業増益だが、12.04%下落
7283 愛三工業　　　決算は13.7%の営業増益だが、6.95%下落
7467 萩原電気HD　  決算は14.7%の営業増益だが、5.10%下落
7481 尾家産業　　　決算は素晴らしい利益だったが、5.78%下落
8058 三菱商事　　　決算は18.9%の減益となり、5.72%下落
9119 飯野海運　　　決算は4.8%の営業減益となり、6.06%下落
9268 ｵﾌﾟﾃｨﾏｽ　　　  決算は132.5%の営業増益だが、9.03%下落
9534 北海道瓦斯　　決算は16.9%の営業増益だが、6.68%下落

【株っちポジション】
株式残高   18,964,310円
含み損益 ＋5,256,810円（＋38.35％）
譲渡配当 ＋4,403,058円
利益合計 ＋9,659,868円（＋96.60％）

【日経平均株価】37,667円（先週末比△5.98%）　先週末40,063円

昨年の日経平均は、31,000円割れをしたものの、下落トレンドを回避してから、ダブルボトムの形となり、上昇に転じたっちね。
今年は、約半年間続いた31,000～34,000円のレンジ相場を、上放たれしたっちよ。
そして遂に、1989年バブル時の過去最高値である38,957円を更新したっち。
歴史的瞬間っちね。
その後は調整局面が続き、37,000～40,000円のレンジになっていたっちけど、そのレンジすらも上抜けしたっち。
しかし、楽観が多くなると、今回のような大幅下落が来るのが、相場の常だったっちね。

株っちは、どんな相場環境でも、今まで通り決算発表をみて、株っちポジションを整理していくっち。
あせらず毎週コツコツっちよ。

今週の売買予定（買い１銘柄・売り１銘柄）は、有料記事になっているっち。
株っちと一緒に億り株を目指そうっち(^^)