【⭐️2022年の相場展望⭐️】


「寅千里を走る」という格言がありますが戦後の寅年で上がったのは86年(バブル期)の42.6%増だけで「1勝5敗」。さらに言うと『1月の株高』なんて言うものの月間騰落率で見るとワースト2位。
『セルインメイ』・・・などあまり投資格言なんか信じても意味ないし信じるとしたら統計的データの方が大事な感じがしますね💡
(ちょうど日経新聞に記事出てたので写真引用してます)

株価の先行きとして意識すべきは
①世界的な感染症、コロナ(オミクロン株)による感染状況や治療薬の進展によりアフターコロナにいつ移行していけるか。
②世界経済のイベントに対するマーケットの反応
③経済指標・景気判断のベクトル
この3点に尽きると思います。

【世界イベント・国内イベント】
1月 eスポーツフェスタ
2月 北京冬季五輪  ジュネーブ国際モーターショー
3月 米国のテーパリング終了
4月 東証新市場区分へ移行、FRB利上げ開始❓
   「プラスチック資源循環促進法」が施行予定
6月 ドイツでG7サミット開催
7月 参議院議員選挙(政局安定するか)
10月 中国共産党大会(🇨🇳超重要)
11月 米中間選挙(🇺🇸超重要)
   FIFAワールドカップカタール大会
   国連気候変動枠組み条約第27回締約国会議

(春頃)トヨタ自動車から初の量産型EV自動車(電気自動車)が発売予定で日産・三菱自動車も軽EVで追随

こういったイベントも頭に入れながら日々変化する相場環境に柔軟に対応していく事が1番大切だから結局年末いくらになってるかなんて予想はただのお楽しみなんで。視線は先を見つつ足元の状況を見てその都度判断していきたいですね。

株価はマーケットが決めるから誰にも分からない
って言うのが1番正解かも💡

それでは2022年の相場も楽しんでいきましょう、今年はのんびり参戦していきます⭐️


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