海外のニュースまとめ(投資家ぬる湯さん提供)


1. インフレ率は82年以降最も速いペースで上昇 パンデミックによる混乱と消費需要の堅調な推移によりCPIは7%上昇 7.0%(6.8%)、コアCPI5.5%(4.7%)今インフレに関しては「まだものすごい勢いがある」インフレは今後数か月でピークを迎える可能性が高いが、全体的なペースは消費者・企業政策にとって引き続き課題となるだろう。中古車3.7%、家具・キッチンダイニング 17.3%、家賃4%…12月の平均時給4.7%アップ、中小企業の49%は賃上げ予定 インフレの高止まりは賃金である。

2. 物価の上昇から賃金スパイラルに注意「インフレが長引く可能性がある」

3. 中国の「ゼロコロナ」戦略がオミクロンの試練に直面する 2021年は世界で最も厳しい措置を取り成功していた。 しかし、オミクロンの出現で感染者が増加し抑え込むことに経済的負担が大きい。北京オリンピックまでは続くだろう

4. 英ジョンソン大統領 国民に自粛要請期間中にパーティー参加で謝罪

5. バイデン氏 インフレ対策はミクロ経済から始まる? 一つ一つの問題の解決がマクロ経済を動かす

6. モスクワとNATOの話し合いは不調に終わる ただ、更なる話し合いをすることには合意 ロシア;①ウクライナ・グルジアはNATOに加盟させない事を約束する。②かつて旧ソ連やワルシャワ条約機構の国々で軍事を縮小すること。 NATOは到底できない要求である。唯一の望みはロシアが話し合いのテーブルに着き続けていること

7. メタバースへの楽観がアップルを押し上げる アップルが参入するのではないかとの期待があり株価も反応している。アップルはIPhoneビジネスからAR,VR、メタバース、自律走行車といった他の収益源に多様化する可能性を指摘している。

8. クローガー社 デンバーにてストライキに合う 「より高い賃金、より多くの手当て、より安全な職場」を要求

9. 粉ミルクの不足がもたらす格差 小売業側;客数予測と発注数の乱れ、メーカー側;供給物流の問題。物量はあるが物流が上手くいってないのでは?パンデミックがサプライチェーンに問題をきたしているため

10. 中国のインターネット株は厳しい1年を経て回復基調にある「政府は新しい規則を与え、それを遵守する時間を与えている」

11. 供給難が四半期ベースでPCメーカーの売上高に打撃 品不足とボトルネック

12. 高インフレのデータを受けて株価は上昇 インフレは予測通りでピークアウトすると読んでいる

13. メタバースの精神的犠牲 賛否両論あるが「コンテキストが鍵」①肯定的は人間関係 ②社会的支援 ③健康的な睡眠など

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