General Mills (GIS) Q1 2025 Earnings Call Transcript 決算説明会全文和訳

ゼネラル・ミルズ（GIS）2025年第1四半期決算電話会議記録
 9月 18, 2024 at 12:45PM

GISの2024年6月期決算説明会。

ゼネラル・ミルズ (GIS -1.05%)
2025年第1四半期決算電話会議
2024年9月18日午前9時（米国東部時間

オペレーター

ゼネラル・ミルズ2025年度第1四半期決算電話会議にようこそ。 [この電話会議は録音されています。 それでは、ジェフ・シーモン（投資家向け広報担当副社長兼財務担当）にお電話をお繋ぎいたします。 ありがとうございます。

どうぞ。

ジェフ・シーモン -- 投資家対応担当副社長

ジュリアン、皆さん、おはようございます。 本日は25年度第1四半期決算に関する質疑応答にお集まりいただき、ありがとうございます。 プレス・リリースをご覧いただき、私どもの準備したスピーチをお聞きいただき、また、今朝IRウェブサイトで公開したプレゼンテーション資料をご覧いただければ幸いです。

質疑応答では、当社の現時点での見解と仮定に基づく将来の見通しに関する記述を行う場合がありますので、ご了承ください。 将来の見通しに関する記述に影響を与える可能性のある要因、および非GAAP情報の調整については、今朝のプレスリリースをご参照ください。 今朝は、会長兼CEOのジェフ・ハーメニングとCFOのコフィ・ブルースとご一緒しています。 では、ジュリアン、最初の質問をどうぞ。

開けていただけますか？

質疑応答です：

オペレーター

確かに。 [最初のご質問は、スティフェルのマット・スミスさんからです。 どうぞ。 どうぞ。

マット・スミス -- スティフェル・ファイナンシャル・コーポレーション -- アナリスト

おはようございます。 25年度のガイダンスを発表された当初は、競争力をより重視し、カテゴリーの改善はあまり想定されていなかったと思います。 家庭での食品消費が増えてきたことで、既存事業売上高の見通しに自信が持てるようになったのでしょうか？ それとも、バリューを求める行動が続いているため、その恩恵は弱まっているのでしょうか？

ジェフリー・L・ハーメニング -- 会長兼CEO

ご質問ありがとうございます。 まず、この四半期はマクロ環境から見て、私たちが予想していたとおりの展開になったと言えるでしょう。 そして、年間を通じてカテゴリーが徐々に改善していくだろうと考えていましたが、カテゴリーで改善が見られました。 実際、北米の小売カテゴリーを見ますと、数パーセントの上昇となっています。

予想通りの結果でした。 第4四半期に申し上げたように、競争力を向上させ続けることが私たちにとって重要であり、第1四半期には正しい方向への一歩を踏み出しました。 第1四半期には正しい方向への一歩を踏み出すことができました。 当四半期は、家庭での食品消費量が若干増加しました。

私たちは、消費者が価値を求めていることから、このような結果になることを予想していました。 実際、家庭での食事は平均して外食の4分の1の価格になっており、家庭での食事は消費者にとって大きな価値があります。 だから......私たちが考えていた通りになった。 今年の残りを見るにつけ、私たちのガイダンスは私たちのカテゴリーが継続的に改善することを前提にしているとは言えません。

第2四半期もこの勢いを維持できると確信しています。10億ドル規模のブランドすべてについて、本当に素晴らしいニュースがあるからです。

マット・スミス -- スティフェル・ファイナンシャル・コーポレーション -- アナリスト

ありがとう、ジェフ。 ジェフ、ありがとうございます。続報ですが、イノベーションとクーポン・プロモーションの両方に投資されたということで、感謝いたします。 しかし、クーポンや販促活動への投資について、あなたの投資に対する消費者の反応についてお話しいただけますか？ そのような消費者の購買行動は増えていますか？ また、これらの投資に対するリターンは期待通りですか？

ジェフリー・L・ハーメニング -- 会長兼CEO

そうですね......価値という問題に戻りますね。 まず、消費者はさまざまな方法で価値を見ます。 私たちはクーポンを発行しました。

私たちはクーポンを増やしました。 しかし、消費者は信頼できるブランドや製品も求めています。 私のプロテクション・フォーミュラは成長を続けています。 ブルーバッファローは1桁台半ばの伸びを示していますが、これは原材料の優位性とそれがもたらすものについて話したからです。