23.02.10(金)材料薄
取引開始前の見通し
今日の日経平均株価は、もみ合いが予想されている。
新規材料が乏しいことから、一進一退の値動きとなりそうだ。
前日の米株安が重しになるとみられる一方、決算を手掛かりにした個別銘柄への買いが指数
を支えるとの指摘もある。
東京エレクトロンは前日、2023年3月期連結営業利益見通しを上方修正し、半導体関連銘柄には買いが入るとみられている。
日経225 5分足
始値27,711
高値27,814
安値27,609
終値27,670
1日の流れ
日経新聞電子版は、政府が日銀の黒田東彦総裁の後任に経済学者で元日銀審議委員の植田和男氏を起用する人事を固めたと報じた。
副総裁には内田真一・日銀理事、氷見野良
三前金融庁長官を起用するとしている。
日経平均・日足は「小陰線」、5日線を回復 底堅さ維持が焦点日経平均・日足は上下にヒゲを伴う「小陰線」となった。
前日に陰転したパラボリックはわずか1日で再び陽転したが、方向感の定まらない中ではダマシの可能性もある。
目先は底堅さの維持が焦点。
新興株はマザーズが4日ぶり反落。
2カ月ぶり高値圏でもあり、利益確定や戻り待ちの売りが上値を抑えた。
セクター別では石油・石炭製品が下げ幅を広げている。一方、鉄鋼株や保険株は引き続きしっかり。
来週は米国の1月消費者物価指数の公表や国内の企業決算発表を控えており、様子見姿勢が強まりやすい。米CPIについては、市場予想を下振れインフレの鈍化が確認された場合は「米株高を通じて日本株上昇の要因になる可能性がある」という。
東証プライム市場の売買代金は1兆9275億4200万円だった。
東証33業種では、鉄鋼、保険業、その他製品など21業種が値上がり。石油・石炭製品、鉱業、不動産業など12業種が値下がりした。
プライム市場の騰落数は、値上がりが933銘柄(50%)、値下がりが817
銘柄(44%)、変わらずが86銘柄(4%)だった。
今日の取引
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?