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FOLIO ROBO PRO(フォリオロボプロ)運用開始1ヵ月で気付いたメリットとデメリット

ロボアドのFOLIO ROBO PRO(フォリオロボプロ)に2022年2月から投資を開始して1ヵ月が経過しました。既にこれまで1年以上様子は見ており、内容はほぼ分かりながらも、実際に投資して気付いた点もあります。

フォリオロボプロへの投資1ヵ月で気付いたメリットやデメリットを記します。

フォリオロボプロ運用開始1ヵ月での気付いたメリット

2022年2月から運用を開始したフォリオロボプロですが、運用開始から1ヵ月が経過しました。運用開始後1ヵ月で気付いたメリットは下記となります。

① ホッタラカシ投資は楽
② 金と新興国株をうまく使っている
③ 下落相場の耐性が意外にある
④ メルマガの存在がありがたい

①ホッタラカシ投資は楽

フォリオロボプロはロボアドなので基本的にはホッタラカシです。月1回のリバランスも投資家側ですることは何もありません。

安心してホッタラカシ投資できるのはやはり楽です。

②新興国株と金をダイナミックに使っている

フォリオロボプロの特徴は月1回のリバランスです。運用1ヵ月でまだ1回しかリバランスは発動していませんが、ポートフォリオを見ていると“金”と2新興国株“を利用したポートフォリオが独特。多くのロボアドでも両者の資産は組み込まれていますが(特に新興国株)、そのフォリオロボプロの利用方法は非常にダイナミックです。

③下落相場の耐性が意外にあ

日米共に株式市場は下落相場の中でフォリオロボプロの運用を開始しましたが、2~3月の運用で投資パフォーマンスは▲3.7%であり、マイナスながら健闘しています。

④メルマガの存在が安心感につながり意外によい

フォリオロボプロで運用を開始すると定期的にメルマガが送られてきます。その中で簡単な現状報告がなされています。あと次回のリバランス日の告知もなされます。

チャント運用しているんだな、と感じるのでメルマガの存在は安心感につながりよいと思います。

デメリットは新興国株の比率の高さ、ここを許容できるかどうか

フォリオロボプロのサービス自体にコレといったデメリットは感じていません。強いて1点あげるとすれば、新興国株をそんなに持って大丈夫か?、という点。これは様子見の時から感じてました。ここは引き続き様子を見ていきたい所です

まとめ

2022年の株式市場は米国の利上げもあり、少なくとも上昇一本槍の簡単な状態となることはなさそうです。

その中でフォリオロボプロがどのようなパフォーマンスで推移するのか、またどんなポートフォリオで推移するのか、非常に興味深いです。

ともあれホッタラカシ投資は楽です。株やFXでバタバタ取引するのも大好きですが、資産の一部資金をホッタラカシ投資のできるロボアドに投じノンビリ様子を見るのも悪くないです。

自分の投資アイディアを試すにはもう少し様子を見たい部分もありますが、当面はこのままホッタラカシで推移を見守りたいと思います。

詳しい内容は下記の記事をご覧下さい。

FOLIO ROBO PRO(フォリオロボプロ)運用開始1ヵ月で気付いたメリットとデメリット(株価プレス)

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