ゾーンを読み直してあらためたこと

ゾーン最終章も今読んでいるところです。訳者が違うのか、こっちの方が読みやすい気はします。ただ、くどいですが。

で、ゾーンを読んで、わかってはいるけど、ちゃんとしていなかったことを改めようとしています。それは次の2点。

1.逆指値は必ずおく。手できろうと思わないで必ずおく。場中突発的な動きでひっかかってもいいからおく。
2.確率的エッジが確実な時にしかエントリーしない。

1はあたりまえのことですが、手で切れると思ってしまって、見てなくてずるずるいくことがあるので。ちゃんといれようと。突発的な動きがおこって、その後戻ってってよくある話です。しかし、それはそれでそういうものだと思って受け入れることにしました。必要経費です。

2のエッジ(優位性)は人によっていろいろあるでしょう。たとえば、移動平均線の短期足と長期足がゴールデンクロスしたあとや、MACDとシグナルの交差とかRSIがとか。自分で考えるエッジをtradingviewのストラテジーを書いて、ちゃんとバックテストして優位性が確かめられてから使うようにします。


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