2/6の東京市場展望~株エヴァンジェリスト朝刊レポートより
おはようございます。
株エヴァンジェリストです。
会員様向け朝刊レポートより「本日の東京市場展望」をお届けします。
昨日の日経平均株価は米株高と円安進行を受け堅調なスタート。
その後の伸びはありませんでしたが、朝方急速に跳ね返された場面でもマイナス圏に沈むこと無く、先週後半からの流れを壊さずに終了しました。
売買代金も4兆8,200億円と一時の縮小から確り復活しており、先月23日に付けたザラ場ベースでの年来高値36,984.51円更新へ向け着実に地均しが進んでいる印象を受けた昨日の東京株式市場でした。
昨晩のNY市場では、パウエルFRB議長の週末インタビューや予想を上回る1月ISM非製造業景況指数の結果を受け早期利下げ期待が後退。
主要3指数揃って3営業日ぶりに反落しました。
ただ、ドル/円で148.60円台まで円安が進んでおり、大証夜間とシカゴ値は共に36,340円と本日の東京市場は小幅安程度のスタートに留まりそうな状況です。
ただ、円安が進んだにせよCME値が少々高いとの感覚がある中、このような際は寄り付きに伴う商いの一巡後に下を試すことも考えられます。
足元の旺盛な押し目買い需要がそれを阻むか注目されます。
なお、本日寄り前には12月毎月勤労統計調査、12月家計調査の発表があり、豪州準備銀行理事会の実施も予定されています。
※「本日の東京市場展望」は火曜日&水曜日にnoteで紹介します(会員サイトでは毎日更新)
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