株式サウナー：2020/9/23[26日目] / ４連休で不安でしたがYH更新！握力の弱さを武器に変えて。

先週末から続伸！本日もYH！
４連休で不安でしたがYH更新であります。

「3562 No.1」が大幅続伸の終値3555円（前日比+410円）
こちらはもう買いも売りもせずほったらかしです。良い感じ。

そして、先週末にほぼ引け値2700円で大量に仕込んでいた「3542 ベガコーポレーション」も終値2916円（前日比+216円）とガツンと伸びました！

しかし、ベガはここのところ2650-2800円あたりをずっとウロウロしていたので、こんなに一気に3000円を目指す展開とは思わずに本日20円GUして寄り付いた2720円から少し上がったところ、2700円台中ごろで先週末の仕込み分の大半を売ってしまい、早売りでへこみました。

損したわけではなくて利益が出ているのですから喜ぶべきなのですが、結果的に200円近い値幅を取りこぼしているのは悔しいです・・・

とは言え、この早売りは単に弱点と言う訳ではなく、防御力の高さと言い換えることも出来ます。

株式投資においては防御力の高さは攻撃力に勝ると考えているので、攻めた買いをした際は、早売り気味の利益確定をしつつも一番安い価格帯の建玉は売らずにおいて現引き（ないし、そのまま売らずに持っておく）すると言うやり方をしています。

この一番安い建玉も買値少し上で逆指値をしておきます。

もちろん、その逆指値を狩られることはありますが、狩られても損をしたわけではないですし、もし狩られなければそれより上の株価で推移するのですからその建玉は持っておくに限ります。

早売りの利確で防御力を高めつつ、少しずつ買値を割らなかったポジションを積み立てて行くやり方することで、利益を伸ばしています。

「握力の弱さを武器に変えて。」

信用口座で少々強気のポジションを取っていても、ある銘柄に偏り過ぎず複数銘柄を合わせてプラスになっていれば、最悪でも信用建玉の全決済で「借金」のようなことは避けられます。利益の出ている建玉はさらに利益を伸ばしたいですし、プラスとマイナスを相殺するようなやり方はそもそも上手ではないと思いますが、それでも防御力重視で。かつ、良いポジションを取れている現物株はよっぽどのことが無い限り売らないで含み益を伸ばすと言う戦略が上手く行きつつあると言うのが実感です。

ちなみに本日引け時点の建玉は全て含み益なので、この状態であればいかに握力の弱い（すぐ利確してしまいがちな）わたしでもそうそう売らずにいられます。

現物株はありがたいことにどれも順調に株価を上げているので、こちらは意識的に放置！（笑）

明日も防御力高く、かつ攻めた買いも忘れずに安全第一でトレードを続けて行きたいと思っています。

今日は「4390 IPS」をガツンと買い増してみました。
底堅いと言うか、売り圧に負けない買いの力を感じたためです。
明日以降、吉と出るか凶と出るか！？

・2020/9/23引け後の保有銘柄（評価額順）：
3020 アプライド
3562 No.1
3542 ベガコーポレーション
4390 IPS

■収支記録

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■2020/9/23の実現損益合計
+152,220 円

利益金額合計
+166,270 円
損失金額合計
-14,050 円
***** ***** ***** ***** *****
■note書き始め2020/8/17からの収支
+1,925,430 円（26日目）

※+2,763,026 円 / -837,596 円
※含み損益は計上せず実現損益のみ
※現物＆信用（日本株のみ）
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■2020/09/23の総資産
11,199,586 円 [前日比+318,997円]
※YH：11,199,586 円（2020/9/23）
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