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買い物中毒だった自分

おはようございます。
ゆるノートです。

無職期間を経て、自分の中で気持ちの変化が色々とありました。

その中でも。
「モノを買う」と言うのは実はストレスになるのでは?と考えています。

「買い物中毒者じゃん」と言われ。
ハッとさせられました。
まさにそう。
買い物中毒になっていたかもしれません。

と言うか世の中気付かないうちに買い物中毒に侵されているのかもしれません。

今の時代、モノあまり、金余りの状態。
東京麻布台に出来た麻布台ヒルズでは
200億のマンション、最低でも18億からと。
マンションの価値は上がり、お金の価値は落ちていますが。
それでも買っていく人がいるのはお金が余っているから。
今やマンションも空洞化が進み、地方は空き家が乱立。
人口が減っているのにマンションは増え続ける。

おかしい状態が続いています。

世の中はモノが余り、金が余っている。

僕も一時期はとにかく必要と思うモノにお金を投じていましたが。

人と比べる事でストレスが溜まるだけ。
ロードバイクを手放してもなんの思いも無い。
ロードバイクを手放したお金で家族でLCCに乗って行った北海道旅行の方がずっと家族の思い出になっていて幸せな気分にさせてくれます。

今日は有給。
スタバでショートのコーヒーをタンブラーに入れてもらい飲んでます。
ゆっくり本を読んで妻と待ち合わせ。

一時前まではスタバも「まあとりあえずコーヒーでも飲んで時間潰すか」と何のありがたみも感じませんでしたが。
今ではこの時間がとても贅沢に感じます。

あぁ。こんなにゆったりとした時間をこんなオシャレな場所で美味しいコーヒーを呑めるのは幸せだなぁ。と。

収入のない無職期間はとても良い経験でした。
多分、知らずに過ごしていたら僕は破綻していたかもしれない。

買い物中毒も自分を本気で見直さなければ現実から目を背けていたかもしれない。

買い物中毒からは一生縁を切って豊かな人生を歩んでいきます。

自分の戒めのためにも、時々買い物中毒について書いていこうと思います。

ではまた。

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