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【まだ株】2/21週の市場はどうなる?ウクライナ情勢と米国経済政策について(無料版)

今週のイベント情報です。投資の参考にどうぞ。

先週もウクライナ情勢と米国経済政策に振り回されましたが、今週も続きそうですね。週末もウクライナの情報を見てましたが、情報元の信頼性の判断が出来ないので難しいです。ただ機関投資家のアルゴリズムが、ニュースのヘッドラインだけで過剰反応して、あばれる君になっているので、ボラティリティの高い相場では静観するのもありです!

身勝手なプーチンさん!笑😡

そんな中でもイベントはありますので、投資家としては一つ一つ確認は必要です。

日本市場は、23日が祝日で休場ですからポジションをどうするかを頭に入れておきたいですね。あとは、小売、外食関連の指標がポツポツと出てきますので、オミクロン蔓延中でどうなっていたか確認したいですね。

米国市場は21日は祝日で休場です。22日に製造業とサービス業のPMIが、また消費者信頼感指数が出てきますので物価高の中での発表なので注目ですね。あと25日に個人所得と消費支出が出てきますので個人の消費マインドを確認です。

欧州市場は21日にPMIと物価関連の指標が出てきます。物価高、特にエネルギー関連が高い中での発表なので注目ですね。

中国市場はオリンピックが終わりましたね。まだ、パラリンピックがあるので、台湾問題(台湾有事は日本有事)では中国は大人しくしていると考えています。イベントは21日の人民銀行の金利発表を確認するぐらいです。

荒波の中での相場ですが、今週も乗り越えられるように頑張っていきましょう!


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