創建エース西山つぶやき20240202

西山エックス 第101号
【菅 義偉総理大臣から】

① 仙台に佐藤皇季画伯という友人がいます。50代ガラミのちょっとロマンスグレーの立派な紳士です。綺麗なお嬢さんとご子息と素敵な奥様と4人暮らしです。
② この画伯は「龍神様の絵」が得意で歴代の総理大臣に龍神様の絵を贈っておりました。
③ しかし、菅総理大臣だけはルートがないと、私に相談がありました。
④ この絵は10号(57㎝×50㎝)のサイズで立派な額縁に入っています。
⑤ そこで総理に贈った処、「総理在任中の贈り物等は一切、戴く事はご遠慮申し上げたい」と私に連絡が来ました。画伯本人にお返しすると角が立つので「西山さん受け取って下さい」と総理から。
⑥ 佐藤画伯にその事を伝えると、「総理の意向ならそのままお受けになって下さい」と。そして今、私の会長室に飾ってある訳です。菅総理も佐藤画伯も共に無欲の立派な人だと感慨に耽っておりました。

⑦ それに「内閣総理大臣 菅 義偉」閣下からの年賀状も写真に写っています。揮毫は閣下の筆で「意志あれば道在り」です。


2024年2月2日 32円

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