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1103で使えるちょっとだけマイナーなサイドカード10

こんにちはわこんばんわおはようございます。

最近気づいたのですがゲートボール (以降GB)1103やり始めて5年経ってるんですね。
スプラトゥーン3は今週末9月9日発売です。


掲題の通りサイドカードで最近あまり見かけないものを軽く紹介します。
年末に向けてストレージ整理してたら懐かしいものがわらわらと出てきたものでね。

昔からGBやってる人達からしたら馴染みがあるので珍しさはないかもしれませんね。

①畳返し

代償3枚GBで圧倒的シェアだったガジェに対して、そして代償を割ることのできるブレイカーに使える召喚無効です。
特殊召喚にこそ反応しませんがノーコストでの召喚無効はガジェに効かないとされる罠群と入れ替えやすいのが良いですね。

意外と踏むカードは多いんですよね。
カゲキデブリ商人エアーアース…メインは流石にやめとけ。

②エレクトリック・ワーム

パペプラの機械・ドラゴン版です。
ラギア、カラクリに撃てます。
ラギア相手に入れる場合はラギアピンポイントになる為スクラップでコストにしたり相打ち狙う等シチュエーションを想定する必要があります。
カラクリに対してガジェットが使う場合ランク4や無礼怒を取ることよりも、3チューナーを奪ってブラロを出すと強力です。

パペプラ投げ続けた我々にとってカラクリにも同じ思いをして欲しい一心です。

③精神操作

有識者はご存知ですがシンクロデッキでなくてもサイド後の選択肢に入ります。
具体的にはヒーローやラギアなどのビートダウン系。

サイド後増えるであろうスノーマンやライコウ、ドッペルなどに対して抹殺の使徒一枚をサイドに刺すよりも受けが広くなります。

抹殺の使徒の枠です。とドヤ顔で言いましょう。

④グランモール

召喚権は使ってしまう為警告などは踏んでしまいますがシエンやナチュビなどのシステムモンスターを即時処理可能な他サイド後に投入される裏側セットで入るカードを無効化出来ます。

上記の精神操作と役割的にも近い部分がありますがサイドの醍醐味はメインとの兼ね合いでどちらを採用するか検討することだと思います。

流行らないで欲しい。

⑤システム・ダウン

カラクリ対策して一般的に多いのはサイバー・ドラゴンですが、カラクリ使いにとってサイバー・ドラゴンは警戒して当然であり二体以上の機械族を並べて返すときにサイバー・ドラゴンを弾くことのできるカードがないなんてことはほぼないでしょう。

エクストラの枠が無いデッキや自分の場にモンスターが健在の時でも打てる部分が差別化のポイントでしょう。

サイドラじゃなくてあえてこっちを選ぶことでわかってる感を演出できます。

⑥混沌の落とし穴

条件付きの神の警告です。
天使、暗黒、ヒロビ相手に採用出来ます。
代行天使は墓地リソースを溜めさせないことでヒュペリオンへのアクセスを制限することが出来る他ヒュペリオン自体にも当然打つことが出来ます。
奈落3枚目の位置付けとなる上コストが重く感じられるかと思います。
一方で警告などが撃ちにくいヒロビに対してライオウブレイカーアナザーと広く打つことが出来るだけでなく、ヒーローリソースを削る事でミラクルやヒロビ と言ったカードを機能させるまでのテンポロスを図ることが出来ます。

ゴーズには撃てないから注意

⑦方舟の選別

カラクリやガジェットのように二体モンスターを並べる相手意外にもミラーであれば六武等のマウントを取り合う相手に有効です。

枠の都合で入れられないことが多いですが召喚反転特殊全てに反応しライフコストも1000と低めなのがおススメポイントです。

こんなカード知ってるんだーって評価されます。

⑧ジェルエンデュオ

天使での採用限定となりますがビート系のデッキに大して有効で特にラギアは効果無効系のカードが無ければ守備エンデュオを突破する手段がほぼほぼありません。

また、2戦目以降追加されるであろう黒角に対しアドバンス召喚する事で回避ができるなどのいぶし銀っぷり。
デッキ的に基礎打点が他のどの下級よりも高いのも良いですね。

イラストの割にやってる事がエグいので相手からは嫌な顔をされる一品。

⑨墓守の偵察者

2枠以上使うことになりますが
1103における守備2000は非常に優秀です。
ガジェットの強みである毎ターン損失せずエクシーズする。においてテンポロスを避ける役割と、ショックルーラーが致命的なデッキに対して積極的に立たせることが出来るようになります。
チューナーのあるデッキならアーカナイトなどに化けられるのも強みです。

素引きが怖いとはいえ2枚だけ入れてる方も多く、その他番兵をセットで入れるという選択肢も取ることが出来ます。

アークキッズならみんな知ってるサイド後の裏守備

⑩闇次元の解放

2戦目以降でクロウやマクロでメタられるデッキで投入検討できるカードです。
帰還と違い発動タイミングを選ばず使い易いのがポイントです。

メタに対するメタの位置付けとなりますが、暗黒界の門やインフェルニティブレイクのような能動的に除外を行うデッキであれば腐り難い一枚です。

わかってる感が出て良いカードです。
決して⑩選にしたいから無理やり持ってきたカードではありません。

定番のサイドカードについては各入賞レシピでも見ればいいと思うのでちょっとした参考程度になればと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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