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夢をかなえるゾウ4


本書のテーマ
「死を直視することが生を輝かせる」


あらすじ
ある日、幸せな家族の元に死神がやってきて父親に「お前の寿命は残り3ヶ月だ」と宣告
その残された時間の中で男はどう生きるのかを象の神様ガネーシャの教えとともに考え、行動する


この本は私が去年読んで一番良かった本です!

何より泣けます。


なにより、、、泣けます。。


ストーリーもすごく面白く、ガネーシャのギャグでクスッと笑わされるところもあったりと最高の一冊

今回はそんな中でもより私の心に残った言葉を紹介します


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「世の中の多くの苦しみは夢を生み出している。その理由は今のままでは足りない。「ない」から苦しいんではない、「奪われる」から苦しいのだ」

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これまで叶えてきた夢を思い出す


「自分の価値を忘れている人はいても、価値のない人なんていない。
「夢」とはいわば自分のイメージする「完璧な状態」
他人の欠点を受け入れる姿勢をもつと自分を受け入れることになる」

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他社の欠点を受け入れる姿勢を持つ

「職場の同僚、自分が関わるすべての人には、必ずどこかしらに人として至らへん部分があるやろうけど、受け入れる姿勢を持ってみるんや。

他人は自分の鏡て言うけども、他人に完璧さを求めるちゅうことは、それ以外のことに対しても──とりわけ、自分自身に対して──完璧さを求めてまうねんな。

そういう人は、自分の欠点が気になって頭から離れんし、普段の生活でも嫌なことばっか目についてまうから、いつもイライラして苦しむことになってまう


「人の欠点が気になってまうんは、欠点に焦点をあてることで、あたかも欠点がその人全体を表しているように感じてもうてるからや。

でも、欠点があるちゅうことは、その欠点が支えてる長所が必ずあんねん。せやから、その長所にも目を向けるようにしてみいや」

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相手の背景を想像する

「赤ちゃんはな、自分で望んだわけやないのに、突然、この世界に生み出されてん。そんで、真っ白なキャンバスの赤ちゃんに、両親や周りの人、周囲の環境、身に起きた出来事、その時代の空気……色んなもんが絵描いてったわけや。

そうやって、少しずつ、少しずつ作り上げられてきた人が、今、目の前におる。

そのことが想像できたら、もし嫌なことを言われたとしても──もちろん、その人に責任がないちゅうわけやないけども──完全に否定するんやのうて、この世界に生み出されて悩んだり苦しんだりしながら生きてきた一人の存在として、尊重する気持ちを持つことができるんちゃうかな」


「完璧じゃない事を許せる事が本当の意味の完璧」

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今日は以上です!

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