お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!
世の中の働き方は三種類(投資家を除く)
1.会社員 (弱)税金納めてから使える
2.フリーランス (中)使ってから税金納める
3.法人 (強)使ってから税金納め+さらなる節税多数!
税金の種類は大きく分けて
❶社会保険(含む) ❷所得税 ❸住民税
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❶つ目の社会保険とは
国が行う強制加入の保険の総称
社会保険の中にも
①医療保険 ②年金保険 ③労働保険
3つある
①医療保険とは
・健康保険 会社員が入る保険
・国民健康保険 事業主が入る保険
ー医療保険の用途ー
・医療費が3割の値段で受けれる(病院で出す保険証)
・高額医療費制度 入院の病院代が約10万円ほどになる
・出産育児一時金 子供一人につき約40万円
②年金保険とは
・国民年金
払えば老後に年金がもらえる。The 年金。
全員入れる(申請すれば免除可能)。月々16,400円
・厚生年金
会社員が入る年金。会社員は[国民年金+厚生年金]に入っている。二階立て
③労働保険とは(会社員のみ)
・雇用保険 会社を辞めて無職になった際お金をもらえる(The 失業保険)
・労災保険 仕事中に怪我をした際にお金もらえる
社会保険料の決まり方
会社員 4、5、6月の給料(標準報酬月額)に基づいて決まる
事業主 前年度の※課税所得に基づいて決まる
※課税所得とは
税金がかけられる所得のこと。総所得金額-所得控除
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❷所得税とは
収入にかかる税金
ー会社員ー
毎月ざっくりの金額を引かれる(源泉徴収)。その概算の誤差を年末に帳尻合わせをする(年末調整)
ーフリーランスー
自分の家計簿を自分でつけて申告する(確定申告)
所得税の決まり方
所得とは
売り上げ−経費−※控除=所得
↑引ききった所得のことを課税所得という
※控除
割引でOK。14種ある。基礎控除、社会保険料控除、配偶者控除、扶養控除。等
この=所得(課税所得)に税率(※累進課税)がかけられる
※累進課税
所得の多さによって税率高くなりますよ制度(195万以下なら5%。4000万以上なら45%)
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❸住民税
課税所得の10%
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会社員とフリーランスどっちがお得
ー会社員ー
メリット
1.会社が半分負担してくれる
2.扶養制度が使える 妻子供(夫)の保険料(健康保険+年金)が0円になる
給料年収103万以内に限る。
よくパートのおばちゃんが「これ以上稼ぐと扶養から外れるからパート減らしてる」という人がいるがこれはどっちの扶養(社会保険状の扶養(130万)、所得税の扶養(103万))の事なのか
ーフリーランスー
メリット
1.払った社会保険料は全額控除(経費みたい)になる
2.会社員より節税の幅が広い
3.青色申告が使える
4.年金部分は自分で作る、作らないが選択可能
デメリット
1.国民健康保険は妻子供を扶養に入れない
国民健康保険には出産手当金、傷病手当金がない
2.年金の受取額が少なくなる⇨国民年金の一階立てだから
今日は以上です!
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