BPLと自分の夢について①
初めまして。KA-NI-といいます。
初めて知ってくれた方は名前だけでも覚えてもらえると幸いです。
今回、自分はBEMANI PRO LEAGUEにアドバイザーとして応募しましたが、書類審査にて落ちてしまいました。
ただ、アドバイザーになろうと向かっていくことで、自分の人生を大きく変えるきっかけができたので、
自分自身がそのきっかけやBPLに対する情熱を忘れないようにし、これからの自分の在り方や夢にについて発信するためにNoteを書こうと思いました。
内容としては
・音ゲーの経歴
・BEMANI機種に触れたきっかけ
・なぜ自分が今回のBPLに応募したのか
・今まで自分がBPLのアドバイザーになるためにやってきたこと
・自分がどんな人間でいたいかとこれからの夢
この五点について書いていきます。
BPLに落ちた人間の自分語りですがこんな人もいたんだなあと思っていただければと思います。
①では ・音ゲーの経歴
・BEMANI機種に触れたきっかけ
・なぜ自分が今回のBPLに応募したのか
について書いていきます。
・音ゲーの経歴
太鼓の達人 ☆10の簡単めの曲クリアできるくらい
初音ミクProject DIVA Arcade 最高クリア☆9.5
グルーヴコースター 最高14理論値 天下一音ゲ祭ブロック決勝大会
チュウニズム レート最高16.50
sound voltex 暴龍天 VF19.861
jubeat jubility7215.1 Lv10 SSS 22個
ポップン 最高クリア46
Beatmania IIDX 最高段位皆伝 アリーナA4
etc…
・BEMANI機種に触れたきっかけ
自分が本格的にBEMANI機種を始めたのが2017年で、当時高校生だった自分はBEMANIについて動画サイトで曲や譜面とかを見ているだけで、実際にプレイしようとしても自分にはまだ早いなぁと思ってプレイしていませんでした。
そんな自分がBEMANIを本格的にプレイするきっかけになったのが
2017年の6th KAC (KONAMI Arcade Championsip)で、このとき自分は別の大会を見るため会場の幕張メッセにいました。
目当ての大会が終わり、帰ろうとしてた途中にkonamiのブースがあり、人だかりができていて,
大きいモニターにはsound voltexの画面が写っていました。
もともとボルテの曲や譜面については動画で見ていたため、ちょっと覗くかくらいの感覚で見てみたところ、接戦の繰り返しや会場の盛り上がりなどを受けて「大会ってこんなに盛り上がるし楽しいんだなぁ」と感じました。
そんな中決勝ラウンドの最後の試合での最優秀楽曲二曲の演出やプレー、会場の熱気を感じたときの印象はすさまじく、
「曲すっげええええ!」 「譜面見えねえ!」 「演出やっべええええ!」
というが衝撃があり、
「自分もこの曲をクリアできるようになってみたい!」と思ったのがBEMANI機種を本格的にやり始めるきっかけになりました。
そして一年後、自分は幕張メッセのkonamiブース最前列で7th KACのsound voltexの決勝大会を見ていました。
前年に負けないか、それ以上の盛り上がりでの大会を見て、
「やっぱり大会っていいな」と思いました。
Sound voltexの後がbeatmania IIDXで、最前列で抜け出せなさそうだしそのまま見ようという流れになり、はじめて公開されたアリーナモードを使ってのKACを生で見ることができました。
リアルタイムで点数がグラフ表示されていく試合で、IIDXについての知識がとても乏しかった自分でも盛り上がることができた上、予選でのサドンデスや決勝での疾風迅雷レジェンダリアの2点差など白熱した試合が繰り広げられており、
「IIDXの試合めっちゃ面白い!」
「自分もうまくなっていろんな人と対戦したい!」
という思いが生まれ、自分がIIDXを本格的にプレイするきっかけになりました。
・なぜ自分が今回のBPLに応募したのか
自分は今までいろんな音ゲーをやっていますが、どのゲームも壁に当たると壁を越えれず、やらなくなってしまう傾向があるのですが、
BeatmamiaIIDXに関しては例外で、やり始めてからずっとモチベーションが継続できているゲームです。
その中で始まったBEMANI PRO LEAGUE 2021は自分が競技としての音楽ゲームをきっかけに始めたのもあり、最後の決勝を有休を使ってでも生で見たと思うくらい熱中してみていました。
その後2021のシーズンが終わり、参加タイトルの追加が発表されたとき、
「いつかなんかしらの形でBPLに携われたらいいなぁ」
と思いました。
そんな中、昨年の11月中旬、自分の職場の人たちが新たな進路へ向けて歩みだすために退職するという話が何件か出てきました。
過去に仲の良かった先輩が家庭の事情で仕事を辞めた際、
「俺はやりたいことをやれずにここまで来た。お前はそうなるなよ」
という言葉をもらったこともあり、
「今やらなかったら後悔する。自分も何か新しいことに挑戦したい」
という思いが強まり、BPLに向けて本格的に取り組もうと動き出しました。
とはいったものの、自分にはBPLに出るほどの地力がないのは明らかであり、これからどう頑張ってもBPLに出れるレベルまで上達はできないので、「アドバイザーとしてBPLに出る」という目標をたてました。
長い記事を見てくださってありがとうございました。
次回の記事で
・今まで自分がBPLのアドバイザーになるためにやってきたこと
について書いていきます。
そちらの方も見ていただけると幸いです。
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