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初コスタセレーナ乗船記【予約〜乗船まで】

下船から少し経ち落ち着いて来たので、コスタセレーナの乗船記として、2回乗ったベリッシマとの違いなど、思い出せる範囲で書いてみようと思います😄

さて、3/7の初ソロクルーズ(ベリッシマ)を2週間後に控えた2/20に届いたこちらのメルマガ↓

コスタセレーナが激安で乗れる✨✨

コロナ禍でコスタネオロマンチカ、コスタアトランティカ、コスタメディテレーニア、コスタセレーナを予約するも全て中止で乗り損ねた私。

コスタクラブが5月から改訂予定、さらに私のコスタポイントも4/30で有効期限切れとなるため、なんとしても乗りたい!!

でも同行者はすぐに見つからず😫
3/25まで変更も無料キャンセルも可能と言われたので、一旦バルコニークラシックをソロで申込完了☑️

コスタは食事時間(前半希望ならプレミアム)と階層(上層階希望ならプレミアム)でプレミアムかクラシックかに分かれているので、遅い時間の食事を希望している私はクラシック一択でした☺️

3/7のベリッシマで一緒に行動していた友達が相部屋可と聞き、ベリッシマ下船後に無事ソロから2名に変更。

港湾税込みドリンクパッケージなし46,130円
+台湾までの航空券代(2万円強)
+羽田までニアミー1,980円
+桃園空港から基隆まで200元(約1,000円)
で行けることになりました✨

kanaしらべ

乗船が12時締切のため、明け方に羽田発の電車で行けば木金の2日仕事休むだけで行けるな、ということで朝5時台に羽田発→台湾桃園(トウエン)空港に8時台着予定の飛行機で移動で航空券を購入✈️

ベリッシマとの共通点①
アプリの反映は遅め

5日前にようやくアプリに反映。
JTBチャーターの場合はもっと早めで羨ましかった😢

自宅からはニアミーを使って2時頃に出発する相乗りタクシーを手配。
(たまたま別の乗車地から相部屋する友達が乗ってきたので、結果2人で貸切✨✨アルファードは乗り心地も快適で…羽田まで気兼ねせず爆睡できた✨)

羽田ではちょうどチェックイン開始しそうな時間。
全てがスムーズで怖いくらい💦
受付には40人くらい並んでいて、慌ててトイレを済ませ(チェックインにどれくらいかかるかわからないので)、列の最後尾に並ぶ👀

今回私が利用したタイガーエアーは10kgまでなら機内持ち込みが無料✨✨
でも家にあった機内持ち込み可能なはずのSサイズキャリーがなぜかどれもタイガーエアーの規定サイズを若干超えてる😫
ダメだったら追加料金払えば良いと腹を括り、とはいえリスクヘッジで厚みだけ数ミリオーバーしているタイプを持参し、チェックイン列に並び様子を見ると、重さはしっかり測ってるけど、サイズは10箇所くらいある受付のうち1箇所しか測ってない👀
1/10に入りませんようにという願いが叶ったのか、
幸いサイズを測らない受付に誘導され、荷物も7.5kgだったのでセーフ✨✨

持ち物リスト
3泊なので荷物は少なめ。
キャリーも半分が空いている状態

受付で帰りの航空券を提示するようにいわれ、
クルーズの乗船券を渡すと、
何かおかしいと思ったのか、
そのまま紙を持って別室へ😱

数分待って無事に戻ってきて、
「今日行って今日クルーズに乗るの?間違ってない?」(英語)
「YES!today!」
という小学生英語で会話を楽しみ、無事通過☺️

その後の出国審査は自動だったので数十秒で終え、普通のカードラウンジで搭乗まで休憩☕️
プライオリティカードの方だと軽食があったらしい…楽天カード作ろうかな😫

特に困ることもなく飛行機に乗り込み、
空いてる荷物入れに小さなスーツケースを押し込み、着席。
今回節約のため座席指定しなかったので3人席の真ん中でトイレは行けず…搭乗前に行っておいて良かった😆

LCCだから極端に狭いということもなく、
機内を楽しめるものも持って行ってなかったので
(スマホ使ったら充電が…😢)、また爆睡。

寝ている間に桃園空港に到着✨✨
(空港の写真すらない😂)

事前にソフトバンクの海外あんしん定額を登録していたものの、桃園空港では無料のWi-Fiが快適な速度で使えたので不要👀

本日二度目の「今日着いて今日出国?」
と言われた入国審査カウンター

手荷物は預けてないし、入国審査も10分程度の待ち時間で想像以上に順調に入国。
何のトラブルもないまま、MRTの空港駅を目指します。
MRTや他の電車でも使えるPASMOのようなカードは台湾では悠遊カードと言います。
市販のカードは最初から100元チャージされていて300元で販売されています。

悠遊カードは空港やコンビニで購入できます。
こちら写真の右上にあるのがカードです。
私は希望の絵柄があって日本で購入しました♡

空港からは事前に路線図と時刻表を持参。
時刻表はこちらからも確認できます。
日本で買っておいた悠遊(ヨウヨウ)カードに200元だけチャージ(チャージは台湾ドル現金のみ)

日本語表記に変更できるけど、
しなくてもわかりやすかった☺️

時刻表と案内板を頼りに順調にMRT乗車。

MRTの車内でも無料Wi-Fiが使えたので、誰かと連絡を取る必要がなければあんしん定額はいらないかも✨✨

空いていたのと、自由席なので空いてる席に座り、到着時間まではボーッと外の景色を楽しむ🚃

30-40分ほどでMRTの台北駅(台北車站)に到着。
電車の台北駅に向かうのに出口がわからず、
ホームで路線図を広げていると、
掃除のおばちゃんが迷ってるのか?
と話しかけてきてくれて(台湾語?何語?)、
路線図見せて基隆に行きたいと伝えたら、
それならあっちだよと道案内してくれた😳

MRT降りたホームの案内表記。
基隆に行くには、台北車…の左上
「TRA」を目指せば良かったみたい☺️

台湾の人やさしい😭♡

言われた通りに電車(TRA)の台北駅を目指し、
地下の連絡通路を進む🚶

時刻表で確認するとすぐ電車が来そうだったけど
1人は心細かったので、次の電車に乗るべく改札をくぐって待合ベンチに座り、相部屋の友達を待つ。

ふと隣のおばちゃんから、「買い物行くから荷物見てて」と言われ、「電車の時間もあるから私がここにいる間だけね、見るだけね」と答えて(お互い台湾語?と日本語)、待つ。
なかなか帰ってこないけど、まだ友達来ないので大丈夫そう。

20分ほど経ち、ようやく戻ったおばちゃんにシェイシェイと言われておばちゃんはどこかに去って行く…

異文化交流を楽しんだと合流した友達に報告すると
「よく知らない人に荷物任せられるね」と。
言われてみれば、たしかに😱😱😱
台湾は治安が良いんでしょうね💦💦

というわけで電車(TRA)で基隆に移動。
TRAの時刻表はこちらから。
基隆行きの電車は多くないので、乗り間違えないように注意が必要💡

私たちが乗った電車では無いけど、
定刻通りに電車が来てました。

こちらは座席がいっぱいで十数人立っている程度の混雑。
約50分電車に揺られ、無事基隆駅に到着。

ベリッシマで先月寄港したばかりで場所勘があり、
基隆駅ビル内のスタバにも難なく到着🕰️

桜グッズもまだ残ってたし、穴場店舗なのかも?

スタバでアジア限定(日本を除く)のDisneyコラボ商品を物色し、お目当てのグッズを無事購入。

駅からも全く迷わず徒歩で港に向かうと、
見えてきた黄色のアレ。

「うわぁ、おっきく…はないね。ベリッシマより小型かな」
というのが初めて見た感想😱
大型船なのにベリッシマ基準になってて申し訳ない💦💦

12時乗船締切のターミナルに11時20分頃到着💨

先月利用したターミナルは新しい方なので、古い👀
コスタセレーナから下船した人で外は賑やかでした。

1階で荷物を預けようと歩いていると
「11時半締切だから急いで」
というニュアンスで案内され、慌てて同行者の荷物を預け、2階受付へ駆け上がる。

が、なぜか受付は始まっておらず、みなさん待機されている様子。
野鳥の会ばりにカウントすると大体100人くらい🦆
こんなに少ないはずないので、10時〜12時(一部代理店からは11時半まで受付と案内)の前半でほとんど受付が終わってしまい、最終受付枠?で待機になっている人々だろうと推測。
11時半受付開始といわれたので、そのまま数分待機し、開始後はみんな一斉に受付に殺到。

受付開始を前に、ガランとしたチェックインカウンター

ベリッシマとの違い①
受付時間枠の設定なく、先着順で受付開始。
(チャーターだと厳しめの枠あり)


スイート優先受付窓口も専用レーンもあったけど、
特に優先はされていない様子😳

受付が終わりさらに上の階に移動すると、今度は入国審査の受付開始待ちでまた待機。
12時に受付開始らしいということで、待ちながらまたカウントするが、だいぶ奥の方まで待機場所があるようで、ざっと見てわかるエリアで待機は56人。

12時に入国審査が始まり、こちらも先着順で審査を行い、指紋照合だけちょっと時間がかかったけど、スムーズに終了。

入国審査の列に並んでから数分で乗船完了。
ゆっくり写真撮る暇もないほどスムーズ😂

乗船してすぐ周りから
「クルーズカードもらってなくない?」
という会話が聞こえてきつつ、
キャビンはわかっているので、
どうしようとエレベーターホールで話していたら、クルーからはキャビンに行けと案内され、コスタリピーターの方からもクルーズカードはキャビンにあるよと教えてもらう。

ベリッシマとの違い②
クルーズカードは部屋置き


「キャビンにクルーズカード置きっぱなしで、カード盗まれたり情報見られたりしないのかな?」と思いつつ急いで移動💨
ほぼ掃除手つかずのドア全開キャビンたちを横目に自室へ向かうと、キャビンのドアが少し開いており、

ベッドの上にクルーズカードが!!

カードの内容を確認して、友達を残し、急ぎレセプションに向かいます。

今回乗ったコスタセレーナはこんなお船です🚢

続く。

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