【中山金杯】この3頭が熱い！？穴党が語る魅力的な馬紹介！

概要

みなさんあけましておめでとうございます！
では私の第1回競馬予想を始めていきます！

今回は中山金杯、年の初めの運勢を占うには好都合になるレースとなります。
このレースは荒れ期待度中（当社比較値）で、上位人気の馬が突っ込んでは来るものの、順当に決着することはないイメージです。
なのでおすすめの買い目としては人気馬＋荒れ馬を組み合わせて買う形ですかね。小点の馬連、あるいは三連複ですかね？自信があるなら穴馬軸でよいと思います。（私は大体そうしてしまいますが。。。）

では早速紹介してきたいと思います。
なお、穴馬度（人気にならなさそう）のレベルの三段階でご紹介します。

１頭目（レベル１）ご紹介

ウインキートス
まだまだ元気な６歳牝馬、ゴールドシップ産駒ウインキートスです。
前走はエリザベス女王杯で１５着と敗れてしまっています。
また昨年は勝利が２０２１年目黒記念以来ありません。
ですが、、前々走のオールカマ―ではエリ女を制したジェラルディーナと0.4差と、力のあるところを見せています。
また特に力を発揮する場面が、G1以外・長距離（２５００M前）・中山競馬場だとみています。
なので今回は長距離でないという点以外は満たしています。
不安点としては２０００Mという距離にあると思います。
個人的には出遅れずすんなり先行できれば、年明け最初ということもありそのままなだれ込んでくるイメージが持てます。
その点最近３走続けて騎乗している松岡騎手が乗るのは安心材料ですね。
なので、大穴にはならず単穴（おそらく5倍人気）くらいの人気にはなるのでは？とは思っています。なので、一番狙いやすいレベル１です。

２頭目（レベル２）ご紹介

クリノプレミアム
こちらもまだまだ元気な６歳牝馬、オルフェーヴル産駒クリノプレミアムです。
前走はエリザベス女王杯１１着と敗れてしまっています。
覚えている方もいるかとは思いますが、去年中山牝馬Sでド穴をキめた馬です。
それからもちょくちょく馬券に絡んではいますが、基本人気はないおいしい馬といえるでしょう。こういう馬好きです。はい。
この馬のポイントは
右回りのローカル競馬場・良馬場・距離はおそらく1800がベスト？
となります。
今回は右回りローカルで良馬場見込みなので、二つの条件を満たしています。
ただ懸念としては距離と騎手があげられると考えています。
距離：２０００Mはもつのか？という点。
→これに関してはオープンクラスにあがってから１４００～１６００でなかなか勝てず１８００に延長して勝利していることから１６００よりは２０００のほうが良いのではないかと考えています。
騎手：Mデムーロ騎手は手があうのか？
→クリノプレミアムは鋭い切れ味という脚ではないので、後ろすぎると届かない可能性が高い。好成績を残しているときは中段までにはつけている。なのでスタートがうまくないといわれるデムーロ騎手で位置取りを取れるかが不安ではある。。。ここは祈るしかない。。

この馬も上記の問題点と、そもそも人気になりづらいので７～９番人気くらいだと予想しています。
わりと狙いどころのレベル２として紹介させてもらいました。

３頭目（レベル３）ご紹介

ゴールドスミス
まだまだ元気な騙馬の９歳、ステイゴールド産駒のゴールドスミスです。
前走は福島記念７着となっています。
この馬、なんといっても末脚が良い！！前々走で見せた末脚は圧巻でした。９歳にしてまだまだ奥がありそうですばらしいですね。
この馬にはポイントはないです。
選んだ理由は金杯で穴をあける二けた人気の馬は末脚がしっかりしているタイプだからとみたからです。
ゴールドスミスがそのタイプにぴったり合う！！そう、それだけ。。
ぜひ、大野騎手には腹をくくってぶっさしていただきたい！！笑

最後に

以上です。
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ではでは～～