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【RX 永瀬】2023.11.12ツールド沖縄 100kmマスターズ 7位

レースに出るのは4年ぶりで、100kmカテゴリーに出るのは2014年ぶり。
その間140kmに参加していたがマスターズに挑戦できる年齢にもなり100km完全制覇したいなと思いエントリー。

レース出るにあたっての練習は7月下旬からスタート。いや、久しぶりにそもそも自転車乗り始めたのがその位か。短期間で仕上げる話はまたにして(あるのか?)レースを振り返る。

〜レース〜
ゼッケンは1768とシード権はないので後方よりスタート。
スタートしてすぐに奥の登りが始まるため登りきるまでに先頭付近まであがるつもりだったがスタート直後から速くペースでなんて言ってられなかった。程なく先頭付近まで出る。早くペース落ち着かないかなとか思っていたが一向に落ち着く様子はなかったが、難なく前の方で奥の登りをクリア。下りに入ってもゼッケン1番の方が踏む。ここで20人弱。与那までの海岸線もたまにアタックがあったりと落ち着かず。

普久川ダムの登りは前に出る余裕はなくついていくのみ。残り2km位で先頭からドロップ…。終わった。前は5人先行。下りに入り無理せず飛ばして下り〜学校坂まで1人でこなしているとCOMカーから「前4名、2名、2名の2km位」との情報をくれた。これは行けるか!宙ぶらりんより前に追いつけるかどうか、それとも後ろを待って…とか色々とプランを考えるがアップダウンを1人でこなすにしては厳しい。そうこうしているうちに後ろから集団がきたのでそこに入りローテを回そうとするがうまく回らない。登りはペースで下りと平地踏んで!と声かけるが難しい。少し回るようになり、前との差が少し縮まった時はいけるかも!と思ったが集団のコントロールはそう簡単ではなかった。

東村あたりで2名吸収。残るは先頭2人!

だが、COMカーより「前、3分〇〇秒!」と伝わり集団内で何かが切れたかのようにペースがまったりに。ここで集団は8名ほど。
なんとか先頭2人まで追いつきたいと思うが中々厳しいので集団内は3位狙いのようで淡々とこなす。

最後の羽地に向けての海岸線はまったりしつつ誰か行くかなと周りをみていたがペースで羽地に入る。

トップに追いつくのはもう厳しいとわかっていたが少しでも出し切りたく下からかけていく。No.1748波方さんと2人で抜け出す形になり1つ目のトンネル越えてから頂上までに2人でバチバチにやり合うもお互いに千切れることはなく下りへ。下りは無理に攻めず最後の平地にはいる。

ここまできたら3位か4位の争いでどう勝負するか色々と考えたりしていたが思惑は同じだったのかお互いにスローダウンし前に出たくない。

残り500mまで牽制し合ってると後ろから集団が…。
「ヤバっ!」と思いそこから掛けてしまった。。
あ、やっちまったやつ。
ここから最後まで持つわけないない…
残り200m位から横に並ばれる。100mで粘るも後の祭り。
3位集団のケツを守って7位。
という完全なるオチつきでレース終了。


来年こそは!!

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