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AOA期で使用している骸について

こんにちは。お久しぶりです。ムクロマンサーのK・Aです。今回は自分がグラマス行くまでに200種類の骸を試した結果得た、自分なりの結論構築を紹介します。先日この構築で22連勝できたのでそれも載せておきます。

ランクマ22連勝

1.構築について

構築としては以下のようになります。

ハイドラ骸

2.マリガンについて

マリガン

基本的にはこの7枚をキープしますが、詳細なマリガンは以下のようにしています。
単キープ:ジャーニー、百鬼夜行、棺、イーター、大佐、骸(先行なら雷神も、後攻ならフレイアも)
セットキープ:百鬼夜行とジャーニー・ガルエル・フレイア、棺とハイドラ

3.呪いの銅貨について

呪いの銅貨

このカードを採用している理由として、今セクシーヴァンパイアのナーフ解除によって復讐ハンドレスが増えているために、4ターン目に骸で結晶・アミュレットを割る必要性が高まっているためです。前期まではこの枠にソウルコンバージョンを採用していましたが、面を減らしてしまうがゆえに骸で割るターンが遅くなる可能性を考えて銅貨を採用しました。このカードの注意点として、1ターン目に置いてしまうとカウントダウンが3であるために、4ターン目にはなくなってしまい、面が減ってしまい骸で割れなくなるということが起こりうるため、2ターン目以降に置くようにしましょう。

4.ハイドラについて

屍肉のハイドラ

これは今1番愛用しているカードでもあります。大佐のナーフによって攻撃力が2下げられたことによって、純粋に考えて3枚合わせて6点失われたことになります。この打点をカバーするフォロワーはいるのかと考えた時に、まず浮かんだのが双極の生命・フラム=グラスです。

双極の生命・フラム=グラス

このカードの利点として、百鬼夜行のサーチに引っかかることなく骸を引いてくる確率を高めることが出来るという点です。しかし対復讐ハンドレスを考えた時に、あのデッキはこちらが骸を展開するまでに複数のフォロワーを並べてきます。そうした時に、フラム=グラスでは1面にしか触れず、もしくは顔を詰める他ありません。しかしハイドラは棺から出ることによって2回攻撃を持ち、相手の2面に触ることが出来ます。また2回目の攻撃でハイドラが倒れられれば、ネクロマンス6により復活して更に2面触れることが出来、盤面処理しつつ疾走フォロワーで顔に詰めることが出来ます。そして、ハイドラの利点として、その攻撃力の高さもあります。進化した時スタッツは8/8となり、2回攻撃することが出来るため、顔に16点詰めることが出来ます。(残りの4点はネクロインパルスで詰めることが出来ます。)さらに墓場さえ溜まっていれば1度破壊されても復活することから、ガロム、ワールドブレイク、マーウィン、デスサイズハウンドといった骸で展開した盤面を一掃してくるカードに対しても、ハイドラは生存することが出来、次のターンでハイドラで顔を詰めることが出来ます。また、ディスカドラゴンに入っているドラズエルに対しても強く出ることが出来ます。ドラズエルのファンファーレによってハイドラのスタッツは1/1となってしまいますが、自ら破壊することで生き返り、ドラズエルを容易にとることができます。

5.各対面について

・復讐ハンドレス:なぜか1ターン目から3点詰められますが、イーター、ハイドラで返す他ありません。またガロムで骸から展開された盤面が処理されたとしても、大佐が出ていれば大佐のラストワードによりガロムが破壊され、骸が生き残るため残った骸で顔を詰めましょう。(ハイドラも出ているならハイドラで顔を詰めましょう。)
※常に右上に注目しておきましょう(自分は先1復讐をやられてグランプリ優勝逃しました(´;ω;`))
・狂乱:よくあるパターンでいうと、先行の相手が3フラ煉獄を決めたあと、相手の盤面にバットとフラウロスと煉獄が残っていてこちらの体力が19というパターンがありますが、残りの2面にヴァーナレク×2とか並べられなければ負けることはないと思うのでこちらの後攻4ターン目に骸で返します。
・骸ミラー:基本的に意識していることはこの3つです。①イーターの結晶を早々に2面並べない②雷神を大事にキープする③相手が面を埋めてしまった時は盤面ロックしつつ顔を詰めていく
・葬送:このマッチは基本的に有利であって、4ターン目に骸を展開することが出来ればほぼ確実に勝つことが出来ます。しかし骸で展開するターンが遅くなってしまうとリッチで押し切られてしまうことがあるため、葬送する盤面を開けさせないようにするなどして対策するようにしましょう。
・超越:どうかハイドラを入れた棺に虹の輝きを打たないでください。お願いします。骸で3面展開出来ればチャクラムを使われても1体は残ると思うので残りの体力を詰めることが出来ます。反転する翼が辛いです(´;ω;`)
・安息:最近は「目覚めよ抗え」が聞こえてこないので勝ちやすくなりましたね。キーラ入りの構築で「目覚めよ抗え」が聞こえてきた時は目が飛び出ました。もし「目覚めよ抗え」が聞こえてくるようになったなら、ガルエルの進化事効果により骸に破壊耐性をつけるなどして対策しましょう。(そのためのガルエルでもあります。)自分は骸を展開する前に安息を置かれた時は、先に雷神で割るようにしています。雷神がない時は骸を展開します。信仰の一撃が辛いです(´;ω;`)
・ディスカ:庭園無しの型なら骸を展開さえすればそのまま残って勝てると思います。庭園有りの型では、相手が庭園を出す前に骸を展開しないとほぼ確実に負けます。7ppになればほぼ確実にドラズエルが出てきますが、ハイドラがいれば容易に処理することが出来ます。
・AF:骸のお供にハイドラを展開できたならば顔に来るはずの打点をハイドラが吸収してくれます。ギガスファクトリーを置かれたら迷わず雷神で割るようにしましょう。機構の解放を打たれる前にスピリットイーターを展開しておきたいところです。

6.まとめ

今回また骸についてのnoteを書かせて頂きました。この構築にしてから勝率が上がりに上がったのでおすすめの構築です。これからも何かしらのnoteが書けていけたらなと思います。読みづらくてすみません。ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました🙇‍♂️
セクシーヴァンパイアはアズヴォルトにお帰りください。


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