『明日をなんと呼べばいい』と思うのは、なにも悲し時ばかりではない。
例えば、そう。
25歳独身、もとい、32歳独身気分に駆り立てられる複雑な今日において、蜘蛛の糸ほどの希望を見てしまっている今とか、『明日を……以下略』などと浮かれていたりする。

そんな自分に言告げる。
アーメン

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