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明日をなんと呼べばいい

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三十二歳と呼ばれる男の、人生三十年目。 風見かおる
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2015年1月の記事一覧

20時はサラリーマン(かおる)にとって深夜なのである。

なぜなら

良い子はお家に帰る時間だから。

じゃあ、なぜまだ仕事をしてるのかって?

6時に会社に帰ってきたから。


ゆくゆくは昼一出社と二時退社浅はかな夢で深夜は過ぎる

字余り!

明日は山口へ出張なのである。

日帰りだ、ばかやろう。

そして朝は6時20分の新幹線なのだ。
自宅からじゃ始発でも間に合わねぇ。
なので実費で新大阪に泊まる、この社畜感。

仕事なら金を得てして仕事なり社員の財布は経費に非ず

風見office〜since2006〜 風見かおる

ある時のことだ。
男女は、人々は、言わずして分かり合えと誰かが言ったのだ。
そこに愛があれど、人間らしさがあるのだろうか。

言葉なり伝へることぞ人にあり心のことぞ言い合へるのは

風見office〜since2006〜 風見かおる

希望など夢にもならぬこの日々に明日など来ようはずなどもなく