Kの自己紹介とビンテージせどりのメリット

皆様はじめまして。

Kと申します。

Twitterでビンテージに特化したせどりの情報を呟いていましたが、自己紹介をしていなかったので簡単にさせて頂きます。

またビンテージせどりのメリットも簡単にお話させて頂きます。

K
関西在住
30代男性
大学を卒業後、某アパレル会社にて勤務。
現在は古着屋にて勤務。

高校生の頃から服が好きで、ビンテージに出会ったのは大学生の時です。

休みの日はほぼ毎日ビンテージを扱う古着屋に行っていました。

ビンテージの知識はその時に古着屋のオーナーに教えてもらったり、気になったことを自分で調べたりして身につきました。

また現在も古着屋にて勤務しており、実際に働いてみないとわからないことも学んでいます。

自己紹介はこのくらいにしておきます。

【ビンテージせどりのメリット】

文章を書くのが苦手なので箇条書きにて失礼いたします。

①せどりの中でもあまり開拓されていないジャンルである。

→まずビンテージの知識がある人がそこまでいないので、知識さえ身につけば今後伸びしろがある。

②安価で落ちているもの(1000円以内)が数万円になることもある。

→ブランド物と違い、ビンテージはノーブランドと認識されることが多く、セカンドストリートなどのリサイクルショップでは安物コーナーに置かれていることが大半です。
(私の実例になりますが
500円の90s某スケボーブランドのパーカーが55000円
1300円のフランス製某メゾンのジャケットが30000円
3000円の60sのニットカーディガンが65000円になったこともあります)

③値下がり、値崩れすることが基本的にない。

→ブランドものはシーズンが古くなると型落ちとなり基本的に値段はガクンと下がります。ブランドものを求める消費者の方はより新しいものをという思考なので。
それに比べビンテージはより古いものを求める傾向にあるため、値崩れすることがありません。むしろ年月が経てば経つほど基本的に値上がりします。

④シーズン問わず売れる。

→ビンテージに数万円出して購入する方は、基本的にコレクターが多いです。そういった方は冬にTシャツ、短パンを真夏にヘビーアウターなども気にせず購入してくれます。
ビンテージは一点物のため今手に入れないともう二度と出会うことがないため、季節問わず販売することができます。

⑤希少なビンテージは数十万円、時には100万円以上になる。

→ビンテージには一般的なブランド物では考えられない値段がつくことがあります。(例をあげるとリーバイス501xxが300万円、某スケボーブランドのTシャツが200万円など)
安価で大きな利益も狙えますが、ある程度知識がつきそれが自信につながれば数万円の買い付けもできるようになります。(私の実例ですが
5万円でジーンズを購入し1週間以内に20万円で販売
同じくジーンズを10万円で購入しこちらも1週間以内に30万円で販売など)

⑥今後資産になる。
→昨今ビンテージ界隈では10年ほど前に6000円程度で購入したアイテムが数万円、物によっては30万円ほどになるものも数多く出てきています。そういった意味ではビンテージも資産として所持しておいて、時が来たら売る!というのも一つの手かと思います。

⑦海外にもファン、コレクターが存在するため空輸代が高くついても購入してくれる。

→アメリカはもちろん東南アジアなどでも昨今ビンテージを収集する富裕層の方などが存在し、日本で販売するより高値で購入してくれるケースもあります。

私個人がビンテージをメインにせどりをしてきて感じたことになります。

知識があればビンテージせどりは非常にオススメです。
都会、田舎関係ありません。
むしろ田舎のローカルなリサイクルショップに数多くビンテージは眠っていると思います。

今後はジャンルを絞ったnoteを作成していこうと考えています。(これからの季節であればニット類、スウェット類のビンテージの売れ線、見分け方など)

長文にお付き合いいただきありがとうございました。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

K

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