大道芸は凄さにお金を払うわけではない?
今日たまたま昼休みに公園みたいな所で大道芸をやってる人を見た。
やってることは目新しいことではなくて、
一輪車乗ってジャグリングするって感じのこと。
途中から見たから、
もしかしたら、他にもやってたかも。
目新しくはないって言っても、
初めて見たから結構凄いなとは思った。
ただ、それ以上に話し方の方が個人的には、かなり参考になったかなって。
多分、ただひたすらにジャグリングをやってたからって、全然面白くはないんだと思う。
話で興味を持ってもらいながら、
見せたいことを見せるって感じに。
よくビジネス書とかで、
営業する時に雑談から入るとよい。
みたいなのは、まさにこれだなって。
親近感で払わせたいと思わせる。
ジャグリングの最後におひねりもらってて、
お金を払うのは凄さじゃなくて、払いたいと思わせる近さをいかに作るかみたいな。
お金を払う理由はこれだけじゃないけど、
どんなに凄くても払いたくないものには払いたくない。
システム作りもサービス業って、
よく周りの人が言ってるように、
この人たちに払いたい。って思わせるような仕事をしなきゃなんだろうな。
昼休みに勉強になった。一日。
そして、花見したい。
外で日を浴びて寝たい。
暖かかったな。。。
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