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6.本当にあった奇妙な話

ちょっと今までとは違う毛色のものを。

今パッと覚えてるのは2つ。

●1つ目

去年の年末だったかな。
ちょうど忘年会をしようと
東京の不動産系社長Rさんと
東京の貿易関係の社長Kさん(主に車系)と
飲んだ時の話。

最終的には5.6人になったが
盛大。壮絶に飲んだ。

テキーラを行く店行く店で
2,3本空いてたし狂気の沙汰。

朝4時ごろから全く記憶がない。

でも家には帰ってる。。

タクシーの領収書しかない。
携帯も荷物もない。

「やべ、またやらかした」

独り言を言いながら

その辺の500円だけ握り締めて
激しい二日酔いの頭痛と共に、
近くの公衆電話に。

荷物も携帯もないからタクシーに電話する為。

すると、
タクシーのおっちゃん:
「おーよかった!〜君!荷物、携帯預かってるよ!」

僕:
「いやなんでですかw」

タクシーのおっちゃん:
「〜君がいつもお世話になったからって
荷物も携帯も置いて行ったよ!」

※繁華街にいるタクシーは大体顔見知り。

僕:
「おっちゃん、ちょっと意味わかんないけど
今から取り行きます。」

結局持ってきてくれたのだが、
携帯の充電もないので
充電に挿すと山程LINEと電話の通知。

そしたら
複数人からこんな感じで大通りで倒れている
僕が送られてきてる。


後から聞いたら↑の格好で倒れてる僕を
タクシーのおっちゃんが介抱してくれ
家まで届けてくれたらしい。

それでお礼でって荷物と携帯をあげると預けて
帰ってったらしい。

情けない。。

その日にうちにおっちゃんに
リポD1ケースと缶コーヒー1ケース
持っていきました。

おっちゃん
あれ拾われてなかったら凍死してたよ。。

●2つ目
文字数増えたから短めに。

あの会食はいつか忘れた。

同じようにかなり泥酔して、
いつものように家に帰ると鍵が開かない。

「ん?なんで?」

そんな言ったような気がする(泥酔状態)

ガチャガチャと何度かドアをいじってると

「はい、こんばんわ、なんでしょうか?」
「こんな時間に」

全然知らない50代くらいの男性。
後ろにはそれを心配そうに見る恐らく奥様。

一瞬で酔いが覚めた僕は

「すみません。間違えました。」

と頭おかしい発言してソッとドアを締めた。

次の日、
リポD1ケースと缶コーヒー1ケース買って
持って行こうとしたが、

やばい、泥酔してたから部屋わからんじゃん。w

1人でウケながら。当てずっぽうで3部屋ほど周り
誠心誠意謝罪した。

お酒は飲んでも飲まれるな。

よろしく哀愁😁

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