お前から仕事取り上げたら、何が残る?と問われて、(;・∀・)かく人間について思うこと

を書いていく。

はい、明日から、あなたの仕事はゼロです。

どこへでも行っていいですよ。今からでもお帰りください。

と冷たく言われたら、どう思うだろう。


以前、親と話していて、『仕事あるだけ喜びなさい』と言われたことを思い出した。

うん?仕事しなかったら、多くの人は何をするのだろう?

そもそも、何かをしないといけない!と世間からの圧力に屈して、そう思うように操作させられているのではないか?

あるいは、たいていの人は、趣味や好きな人との旅行、好きなだけ寝てみたり等、想い想いの事をするのではないか。

趣味は仕事とは違う!と主張はできる。自分も趣味やっている時間が大好きだから。

が、本質はどうだろうか。

同じく、『時間』を消費している。息を吸う事でさえ、生きることでさえ時間が過ぎる。

時間を優雅に過ごすという点では、何もしない事が一番なのかもしれない。

死ぬまでの時間、何もせずにボーっとできる人が、素晴らしい時を過ごせるのではないか?

自分には、到底無理そうであるが、そういう結論に達することが出来た。


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