ディスガイアという、理想郷に達したゲームについて

語る。

思えば、最初に出会ったのは、なんだコレー、可愛いアニメ調のパッケージだな〜って手に取った記憶があるこのゲーム。

魔界戦記ディスガイア4

である。多分4から始めた。多分。もう記憶にないくらい昔。

当時、もっと刺激が強いゲームないかな〜と探し回っていた時のゲーム。

ダメージ億?超インフレゲー。面白そう!と思い早速プレイ。

 数字の魔力は恐ろしい。今でもそうだが、数字はデカければデカいほど刺激に満ちる。このゲームほど【数字にこだわり続けている】ゲームは他にはないだろう。(まあ、ディアブロも桁数から言うとヤバいけど)

 ストーリーは、まぁまぁ面白い。1番面白いと思ったのは、主人公が、悪魔やドラキュラという点。ダークヒーローというか、悪そのもの。だが、悪そのものなのに、行動や考え方はヒーロー(正義)という点。わかりやすく言えば、

悪そうに見えるいいヤツ

そして、仲間を集め、ラスボスに挑む。ストーリーは、失礼ながら意外にもしっかりしている。おふざけ感が満載だと子供向けに寄ってしまいそうなところだが、ここは絶妙なバランスを取っていると思う。

 そしてクリアしたらいよいよお楽しみダンジョンの開放。この辺はwiz系と同じ。自分はお楽しみダンジョンは行かなかったが、やり込みされている方の動画は凄まじいダメージを叩き出していた。

 少し前に6が出て、ネットで散々叩かれていたが、もう少ししたら購入しプレイしてみようと思う。来年?に7が出るらしい。7は、和をイメージした商品になるらしい。和なら、ラスボスは忍者系か侍系にしてほしい。

 ちなみに日本一ソフトウェアの社長の株主に対するメッセージで書いてあったが、ゲームを【作品】と呼ぶのに非常に対抗を感じるようである。よって、日本一ソフトウェアのゲームのことを書く時は、作品ではなくて商品と書くようにする。

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