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エッセイ

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何気ない日々をひとりごとのように書いてます。
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#恋愛エッセイ

お互いにご褒美を買いあってた日

この前の早番だったかな。 早く帰れるからデザートや夜ご飯食べるのみたいなーと思って、セブンへ行ったんです。 そこで目が合ってしまったブツ。 チーズケーキ。 しかも、ただのチーズケーキではないんです。 1個増量の「とろ生食感チーズケーキ」 Xで美味しいのに1個増量やってておすすめというポストをみたので、みてみたらまだ置いてありました。( キャンペーンは5/15までらしいので、もう終わってます ) 恋人がチーズケーキ好きだし食べるかなと思って、購入しました。 帰宅して、

同じスタート地点に立つことが重要だった

平和すぎて、びっくりしています。 同棲をはじめて1ヵ月がすでに経っているのですが、なにも衝突も起きず、穏やかに過ぎていることに。それが普通なのかもしれないけど、1年前のわたしは暮らすことがしんどくて泣いていたから。 それで、なんでこうも気持ちが違うんだろうって考えてみた。 思いついたのは、スタートが一緒だったってこと。 お互いほぼ同時期に引っ越してきて、暮らしはじめたんです。 わたしにとっては意外とそれが大きかったなって思ってて。 以前同棲をしたときは、もうすでに1年

年末年始はおうち充に徹しておりました

もうすぐで2024年が始まってから、一週間になろうとしていますね。 はっやいな!!!手帳もなかなか追い付いておりませぬ。 でも、セットアップができたから、あとはデイリーを書いていけばよきなので、楽しんでますね。ふむふむ。 おっと、話したいことからずれてしまった。 年末の過ごし方はどんな感じだったかな。 という振り返りですねえ。 恋人と初めて過ごす、年末。 まあ、年末はお互いお仕事でしたし、大晦日もしっかりお仕事だったのでね。疲れてはいたけど、元旦はお休みだし一緒に過ご

他人は他人でしょと思ってしまうわたしに悲しくなる

先日もう怒涛の如く、語りまくったドラマ感想。 そうです、「婚姻届けに判を捺しただけですが」 ▼わたしの興奮ぶりが気になる方はぜひこちらのnoteを 読んでみてください。 中身がなくて、好きだったシーンや俳優さんなどについてただただ語ってます。 8話の中で坂口くんが演じる柊くんの言葉で 個人的に考えるなあと思った言葉がありました。 今回はそれをテーマに書いていきたいと思います! 唯斗くんのお客さんのペットが逃げちゃって、 柊くんと探していた時の会話にあって言葉です。

これが幸せ太りってやつなのか?

いやー、もう明日で二人暮らしを はじめて1か月経とうとしています…! 驚きを隠せないよ。 あんなにも嫌だと思っていたのだけど、 人間の慣れって怖いねええ。 まあ、ふたりお休みが重なるときは、 いまのところお出かけをしているので それ以外のオフで予定ない日はおうちにこもってます。 だから、まだカフェとかひとりで行ってないのよね。 サウナとかサウナ飯とか、 大好きなカフェとかがそういうときに恋しくなります。 慣れてる道のりだし、 好きなところしか行ってないから行きたい

いつか「お邪魔します」から、「ただいま」って言えますように

いやいや、さすがにそれで終わらないよ? 安心してみなさん!戻ってきて!!!カムバック!!! Twitterではちょろっとお話していたけど、 本日は彼のおかあさんと彼と3人でご飯を食べる日だったんです。 夕方からのご飯だったから、 お昼はわたしが行きたかったカフェでご飯を食べて 最高な空間と美味しさで胃袋が歓喜しておりました。 それに加えて、お母さんとのご飯は鰻…!!! 最高オブ最高でしかないですよね。 去年ご挨拶に伺ってからお会いできていなかったから 少し緊張もしてい

ふたり暮らしでの自分時間の使い方に悩む日々

ふたり暮らしをはじめて、約1週間が経ちました。 短い間にも喧嘩もしたし、お布団で泣いた日もありましたが、どうにかこうにか平和に過ごしている気がします。 ただね、 時間の作り方が難しい!!!!! なんせ、自分がお休みで相手が仕事だったとすると、 休みではあるんだけど、相手が帰ってくる間には自分がしたいことって 終わらせとかないといけない!みたいな。 お風呂に入っておくとか、買い出しに行っておくとか必要なことも考えて動かないといけないのがなんだかお仕事みたいでときどきふう

心に余白があるからこそ、優しさもちゃんと受け止められる

元旦からお風呂掃除で彼氏ともめてから、 はじめてのお泊まりです。 本日わたしが仕事終わりであっちに行き、 明日は1日半日くらいかな一緒に過ごす。 そんなプラン。 そして、ここ昨日今日のシフトメンバーがわりと苦しい感じで、負担がかかってくるものだったんです。 だから、前みたいにケンカするかもしれないなあと思って、伝えました。 前回はなーんも伝えず、疲れでテンション低いのとお風呂掃除をせないかんのも憂鬱で態度が悪過ぎたんです。笑 彼もそれを踏まえてか、近くの入浴施設行

日常にかくれんぼしてる幸せ

何ヶ月ぶりかに一人暮らししてる、彼の家に泊まりに来てる。 お互いの実家への挨拶があったり、わたしがコロナになったりとなかなか休みが合う日で来れなかったんですよね。 ひさびさの高速もどきどきだったけど、無事に着けてホッとしました。 きょうもあしたも彼は普通にお仕事。 だけど、そんな中でもおいで〜と言ってくれること、ご飯を作ってくれる彼に感謝です。 茄子の味噌チーズ焼きをお酒のつまみにして、うどんを啜りました。ひとりで食べるご飯よりもやっぱり誰かと食べるご飯って美味しいで

心の波を聴き分けるわたしの彼

彼は声色で、わたしの調子がわかるらしい。 「前の店舗で働いてるときは、声も穏やかだったからいいんだろうなあって思ってた」 と彼に言われた。 わたしの声が好きだと言ってくれている彼のことだから、穏やかなときの声色とかしんどいときの声色とかのデータが入っているんだと思う。 いやー、愛だね。愛。 こうやって本人に言ったら、ぺんって叩かれそうな気もするんだけど、ここだけだから許してね。 自分の声が好きではなかったし、むしろコンプレックスだったから、そこまで注目されることはな

不安を煽ってるのは自分だったよ

寝たようで寝不足な日が続いていた。 原因はなんとなくわかってる。 帰省するタイミングで、 彼をわたしの親に紹介するからだ。 過去に母には1人だけ会わせたことがあるけど、父にまで紹介するのは初めてだから全く勝手もわからないし、不安だしでこの数日息が詰まりそうだった。 でも結局、その緊張から解放されたのは 飛行機をひとりで乗って無事に現地に着いたときだった。 え、わたしが緊張してたのそこ? みたいな拍子抜けになった。 もちろん、不安もあったし 家に自分の友達とかを呼ん

違うを誓うに変えるのは、やっぱり君と

彼はわたしがしんどいとき、 いつも手を差し伸べてくれていた。 大好きな祖母が亡くなって、 葬式から一人暮らしの家に帰ってくる日に合わせて、帰ってきてからなにか作る気になれないと思うからとうちに寄ってカレーを作っていってくれていた。 コロナで仕事が1ヶ月くらい休業になったとき ひとりで憂鬱になるかもしれないからゲームをしようと毎日カメラでテーマにそって写真を撮るという提案をしてくれた。 休職中、ひとりだと暗い方向にいってしまわないかが心配で彼が一人暮らししてる家に来ても良

お見送りができる嬉しさと寂しさ

彼氏さんは、土日休み。 わたしは、不規則な休み。 ときどき土日でもお休みをもらえるので そのときは基本彼の家に行きます。 23日はたまたまお互い休みでした。 ( 彼は午前だけお仕事に行ってたけど ) わたしは次の日もお休みでした。 お互い午前中に用事や仕事を終わらせて 合流したのは15時くらいかな。 お気に入りのカフェにお茶しに行って 夜ご飯の買い出しに行って、お家に帰る。 ご飯の支度をしてお風呂に入って、 2人で牛丼を食べました。 ( わたしのリクエストで、彼が作

朝ごはんで感じた、彼との食の好みの違い

朝ごはんを恋人と一緒に食べるとき、 好みの違いというか、習慣の違いというか。 そんなものを感じることがありました。 わたしは朝ごはんの量が少なめの人です。 食パンと飲み物が最低でもあればいい。 もし時間があるなら、卵焼きとウィンナーが加わるかなっていう感じ。 彼の場合は、しっかり食べるタイプ。 プロテイン、パン、ヨーグルト、納豆、味噌汁、卵にウィンナー。 そんなに朝から入らん〜笑。 感心するくらいよく食べていらっしゃいます。 男性ってそういうものなのかしら。 あとは、