結局理屈ではないということだ
揺らぐ自分がいる。
もともと一人っ子だったのと、
地元を好きになっての一人暮らしが快適すぎて
彼と二人暮らしをすることに抵抗を感じているのだ。
ひさしぶりに彼の家に行き、
彼がつくったご飯をお酒を飲みながら食べて
次の日なんとなーく起きて遅い朝ごはんを食べて
出かけるっていうお休みを送った。
ゆっくりしたいなあ、とか思うし
食べたいものを二人で食べに行けて嬉しいなあとも思うし、
いいことも悪いこともやっぱり他人といるんだからあるよななんて、ぼんやりと思いながら我が家に帰