【セミナー情報】妖怪と日本の歴史講座[2024/07/03]
「妖怪」を紐解き、“本当の”日本の歴史に触れる講座です。
はじめに
妖怪の子孫である葛城トオル氏をお迎えし、本当の日本の歴史について語っていただきます。
「妖怪って何ですか?」と聞くとみなさんそれぞれバラバラの答えが返ってきます。
現在まで妖怪についてたくさんの方々がいろんな解釈を書いておられます。しかし確固たるものがないのです。驚くのは未だに井上円了が書いたことが正しいと思われているのです。100年前の学問が現在の情報社会に適合するはずはありません。
妖怪は日本の歴史にも多大な影響をあたえています。鬼や妖怪は民族差別によって名づけられた事柄もあります。
葛城トオル氏が確立した「妖怪の起源」と「妖怪の定義」をとおして真の日本史を再確認しながら、富雄丸山古墳や添御県坐神社など富雄の歴史や意義についても触れていきます。
みなさんのご参加お待ちしております。
講師紹介
講 師:葛城 トオル 氏
妖怪堂店主。古物商四代目。嵯峨美大から大手印刷会社デザイナーを経て、家業を継ぐが、ある日、自分が妖怪の子孫と気づき、妖怪伝道師となる。独自の切り口で、京都の魔界や妖怪伝承を解明している。僧侶修行中。
講座概要
日 程:2024年7月3日(水)
時 間:16:00〜 (15:40受付開始 18:00終了予定)
場 所:三碓町公民館(奈良県奈良市三碓3丁目3-24)
※近鉄富雄駅東改札口から南へ徒歩15分
定 員:30名(先着順)
参加費:3,000円(一般) 1,500円(会員)
申 込:下記リンクの予約フォームからお申し込みください。
主 催:キリンノツバサ
共 催:富雄みらい倶楽部
和△1金◻︎3◻︎3D30/4w5/INTP/秘密兵器。ワークデザイナー。高校時代に出会った料理人の影響で料理の道へ。「素材を活かす」料理の考え方は人材にも通ずると信じ、その人が持ち味を“思い出す”自己変容を描くセッションや研修を実施中。