私とK#89
ヘッダーの画像は間違ってないです。
日時:2021年6月頃
まさか令和にKに出会い、墜ちるとは思いませんでした…。
Kになったきっかけ・作品:
東京リベンジャーズ20巻の表紙裏イラストです。
Kになった瞬間:職場の後輩オタクです。その日私は後輩に、東京リベンジャーズ20巻表紙裏のイラストの男の写メを送りました(カッコよかったので…)そして後輩から「この人Kに出てませんでした?」と返事がきました。K。Twitterでフォローしている人のアイコンによくK7Sのスタンプ(?)が押されているやつ。履修はしたことなかったけど、なんとなくいつも近くに存在を感じていた作品。「確かにKにこんな男出ている気がする…、履修したことないけど!」と返したところ、Kおしゃれで面白かった気がするんでぜひ履修してください!と履修を勧められました。舞台の方に若俳の推しが出ていたこともあり、まああんまり興味はないけど…仕方ないから見るか…と重い腰を上げて視聴を開始しました。
正直1期は本当に申し訳ないんですけどかなり惰性で視聴しました。クロくんの顔がいいな~、青の王も顔がいいけど変な男そうだな…、CV宮野の眼鏡メッチャ怖いな…、赤と青の王は…なんかただならぬ関係っぽいな…という浅い感想を抱きながら、あれよあれよという間に見終わりました。興味を持てない作品は即視聴を止める性質なのですが、なぜかKは惰性で視聴したにもかかわらず、劇場版・2期…と視聴を継続しました。今思えばこの時からKになる片鱗はあったのかもしれません。
そして決定的にKに対してボルテージが上がった瞬間を迎えました。2期の礼司と猿ちゃんの大喧嘩茶番です。生理前みたいなテンションの喧嘩が始まった瞬間、私は立ち上がり歓喜で拍手しました。え!?!?”ここ”じゃん…と爆速で理解しました。頭が、体が、血液が、急速に「K」に適合っていくのを実感しました。そこから噛り付きながらKの履修を進めました。解像度が上がるにつれて、セプター4のみんなのことも愛し始めてしまいました。みんな顔がよくてかわいい…。Kに出会えて本当よかったです。ありがとう、東京リベンジャーズ20巻の表紙裏…。
この「私とK」を拝読一番にしたことは、東京卍リベンジャーズ20巻を紙で注文することでした。
見た感想「あ〜〜〜〜〜〜はい!お?なるほど〜?!」
2021年にもなると、東リベがきっかけでKに落ちる人がでてくるんですね。感慨深いです。ピンとこなくても2期中盤のあのシーンまで視聴継続できるのはKの才能があるということですね。
今はどうしているか:今も絶賛Kにハマっています。毎日礼司と猿ちゃん、セプター4のことを考えています。そしてタイミングを大幅に遅れてジャンルを追う切なさ・寂しさを嚙み締めています。ハマった時にはもうK大全も予約終了・ファンクランにも入ることができず…。アニメイトに行ってもKのコーナーはもう無いし、グッズも過去のものをメルカリで探し購入するほかなく、同人誌も当然ながら現在も販売されている作家さんはかなり少ないため中古ショップに出向きKコーナーを漁る日々です。(K大全は運よく譲り受け、手に入れることができました。それだけが救いです。毎日撫でています。)Kを勧めてくれた後輩もKの者ではなかったため、一人寂しくKに狂っています。寂しい…。今週末は後輩を監禁してKを摂取させる会を開く予定です。お前もKにならないか?
1人選んだら:宗像礼司
K大全間に合わなかったの悲しいです!レッド先生が追加販売におわせいたので、手に入るとよいのですが…!
一番好きなK:2期8話と青の事件簿が競っています。
一番好きな雑誌版権(ポスター)・グッズ:なんかあの…みこっさんの首をサーベルで礼司が絞めてるやつ…。
ぜひあなたがKになった時のことを教えてください
アンケートフォームhttps://goo.gl/forms/472Fyq7GXsIOZM2b2