私とK#38

日時:2014.07.13
K MISSING KINGSを劇場で見て

Kになった瞬間:元々テレビ放映時から1期を繰り返し見るほどKを好きだったが、移り気が激しいためその頃はKをこの先も追いかけるか、まだ決めかねていた。

劇場版を公開2日目に見に行った。
KMKは約70分という映画にしては短い映像の中に、哀愁を帯びたBGMに引き立てられた、長回し且つ大胆なカメラワークで展開される軽快なアクションシーンが各所にあり、視覚と聴覚にとんでもなく大きな快感を残していった。
その後、同じ映画を初めて劇場で2回見て、DVDも買って、Kになった。

KMKの冒頭には、尊さんが儚く消えスケボーが自重で倒れるという意図のよく分からないシーンがあるが、いつもそこで泣いてしまう。彼がもう生きていないと、強く思い知らされるからだ。
私は涙腺が緩く、お涙頂戴な作品は強制的に泣かされるので苦手だが、Kは自分の感性で泣ける良いアニメだと思う。

個人的に1期終了からKMKまですごく長く感じたんだけど、まだKになるかどうかわからない…という人にとってはどれくらいの長さだったんだろう。でも、KMKのパワーはすごい。Kって劇場向きなんだ!って思った〜っていろんな人から聞く気がする。
「Kは自分の感性で泣ける良いアニメ」きた。名文が…
未だにKMKの天界シーン見るといないはずの場内のKクラのすすり泣きが聞こえる人いるのでは?

今はどうしているか:色々なジャンルをかじりつつ、メインはK。
前売券を初めて購入。沢山買ったので余らないよう、時間を捻出してK7Sを満喫したい。

1人選んだら:伏見猿比古 1期5話で、Kに強い興味を持つきっかけになった。
一番好きなK:Knaveのアバン。一瞬も崩れない超美麗作画に、魅せるアクション&カメラワークと、切ないBGMの調和がたまらない。宗像がヘリから飛び降りるシーンが特に好き。
一番好きな雑誌版権(ポスター)・グッズ:抜刀キズナ集会で配布されたBlu-ray & DVD vol.1 告知ポスター。周防と宗像が互いに唯一無二の存在であると伝わってくる最高の一枚。

2期アバンは圧倒されるよね。劇場でも持て余すほど(?)美麗…(しかしシロのナレーションは全然あたまにはいってこない)

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