私とK#83

日時:2014年6月頃
気になっていたものが全部一つに作品だったと気づいた時。気づけたきっかけは当時連載中のK the firstと学園Kのおかげでした。
Kになった瞬間:
元々アニメ第一期のポスターを見てはいまして、ただその時はあまり興味なく。赤本青本を見かけてあのアニメのか、こういう本の出し方は好きだなと思いました。赤のチームの方が好きそうだなとも。
メモレ一巻を見かけた際は一致しておらず、あ、これいい。好きそう。興味ある。読みたいとなりまして。ただあらすじで本編に繋がるストーリーとあったので、本編の過去編かな、と。気になるのはこの吠舞羅だけどどうも本編のメインは違いそうだ。これを読んだら絶対本編を読みたくなる(この時は本編もマンガだと思ってました)。でも本編にこのチームがあまり出てこなかったら読む意味がないと、一旦保留に。
たまたまオトメイトさんで学園Kのサイトを見た時も一致していませんでした。何でこの設定で学園ものなのだろうと不思議には感じました。この設定ならバトルものの方が面白そうなのにと。ただ、キャラクターの名前の付け方はめちゃくちゃ好きで。この中なら赤部の部長か、その世話をしている苦学生か、白銀部の部長辺りが好きそうだなと。ただやっぱりこのメンバーだったらバトルものがいいなと、こちらも保留に。
そうして、普段買わない漫画雑誌を買った際に、あ、これ面白そう。いい。コミック出たら絶対買おうとなったのがK the firstでした。
これを買うなら、こっちも面白そうだし買いたいなと思ったのが学園Kで、読み返す内に人物紹介に見覚えあると気がつきまして。しかも作品紹介のところに大人気アニメKとあることにも気がつきまして。ようやく載っている二つのマンガと、バトルもので見たいと思っていたゲームと、赤と青の小説のアニメが一つの作品だと気づきました。
これはもう絶対好きだと、とりあえず気になってた方の赤本を買いに行きましたが在庫なく、代わりにアリスパロのグッズがあり、赤い人いるしアリスだしと本編知る前に購入。この時点でもう大分危険信号出てました。
別の書店で赤本を買い、すぐに読了。
キングやっぱかっけー。でもちょっと待って。十束さんの立ち位置めっちゃ好き。あとこれ絶対映像で見たい!と興奮しきりまして。
どうしようとなる内に雑誌で八田が十束さんの仇と言っているのに気づき、十束さん死んじゃうの?そしたらどうかならなくなっちゃうじゃんとなって。赤本の帯にメモレ全三巻とあり、とにかくこっちもと思って買いに行ったら以前保留していたやつだったので、まとめ買いして一気読みして見事に落ちました。

すごい、生活の中に潜むKの点と点が結ばれてデッカイKに…そことそこがつながる?!というハラハラドキドキのドキュメンタリーでした。Kの本編は異能バトルであると直感しているのも潜在的にKに適合していた証左といった感じですね。アリスだし(アリスではなかった)がほほえましいです。

今はどうしているか:Kの優先順位を一番高くに置いています。
メモレ読了後、出ているCDやグッズを買いあさり、予約できるものは片端から予約しました。
匙のバックナンバーも取り寄せられる限り取り寄せました。
本編はちょうどBox発売前だったのでそれで一気に見ようと。ただ購入後、視聴前にKMKが始まってしまい、そっちを見てからとなりました。
一つの映画のために何度も劇場に足を運んだのはKが初めてです。
他にもKで初体験ということがいくつもあり、世界が広がりました。
枕元に小さな本棚を設置していて、その時々ではまっている本やマンガを入れていたのですが、Kと出会ってからは、ずっとKが入っています。

1人選んだら:十束さんです。

Kの本集めてるとK祭壇勝手にできてしまいますが、書き手の方の大切なところをKが占めてるのめっちゃいいですね。

一番好きなK:好きなのは赤の王国です。Side:Redは原点です。
一番好きな雑誌版権(ポスター)・グッズ:インスタレーションシリーズの吠舞羅。幹部組の方。

ぜひあなたがKになった時のことを教えてください
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