牡蠣メモ_2

私とK#1

日時:2014年7月12日
K MISSING KINGSを見て

1期からリアルタイムで見ていたが、元々ふくふくした健康的な体型のキャラクターが好きだったので細すぎる!と肯定できない気持ちのまま完走。2013年パシフィコも参加し、ドラマCDを聞いたり、毎月アニメ雑誌に掲載されるポスターに何これビックリを繰り返していたし、好きな同人作家がKを描いていた縁でファンの界隈も覗いて楽しんでいたし…と、色々な要素を総合してKを楽しんではいたが心の中で「何で私Kにいるんだろう?」「こんなの自分じゃない」と葛藤があった。
Kに惹かれる自分とKを認めたくない自分の間でもはや早く辞めたい…映画もどうなるか全くわからないし、と区切りをつける気持ちでK MISSING KINGS公開当日を迎えると、劇場から出てくる頃にはKMKスッゴイ信じられないほど良い!!!!!と白旗をふっていた。 「私はKのオンナです。」

なぜかKを好きになることを言い訳から始めてしまう人がけっこういる。Kになる前は全く別の自分がいたんだ、って事実が「私とK」語りをさせるのかもしれない。私もだけど…
パシフィコ行ったり各種媒体のK楽しんでもまだKじゃないと自分の身体がKに変えられてしまっている(?)ことに目を背け続けた上で、映画まで1年半たっぷり熱が続いてるのがすごい。

今はどうしているか:
Kになる前からKの男同士の絆とは身体の相性がよかったので色々もえていたが、現在は善条さんというでかくて身体がムチムチしたタイプのKキャラクターに出会うことができて、ついに会話できる男が来た…となっている。

1枚だけブロマイドを無人島に持っていけるなら*1
…優しげな表情の善条剛毅(2期)

KMK鑑賞時はアンタなんか身体だけよ!→イカされまくって身も心も即落ち2コマだったそうなので共感できる方は共感してみてください。

一番好きなK:「K」10話 周防が宗像のタバコの火をつけるシーン
一番好きな雑誌版権(ポスター)・グッズ:
…アニくじR ver4. H-2賞
浴衣八田伏見のお祭り参加ポスター

(以上は通話によるインタビューの要約/文責:りりく)
*1 説明する上で例え話だったのが話しているうちに実際に持っていく話になってしまいました
*画像は話を聞いているとき書いていたメモのスクリーンショット

ぜひあなたがKになった時のことを教えてください
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