ベンチャーとしてのデットとの向き合い方に関する考察 -10Xの事例-
こちらのプレスリリースの通り、今般弊社10Xは15億円規模の借入を実施しました。
このnote執筆の背景として、(スタートアップにとってのデット調達は現時点では必ずしもシンプルで使いやすい・簡単なものではないですが*)今後間違いなく資金調達の重要な選択肢の一つとして成長していく領域と思いますので、借りる側・貸す側両ステークホルダーにとって我々の事例が少しでも参考になればと思い、今回の意思決定やプロセスの裏側を記載させて頂きます。
借入実施の理由-成長しながら同時に稼げる体