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コアラのキャリアの考え方について

みなさんこんにちわ。
コアラ|副業リーマン×恋愛コンサルタント
(https://twitter.com/k_newreiwa)です。

GWはいかがお過ごしでしょうか。

普段会わない学生時代の友人や
久々のに同期との再開。

今後のキャリアについて
考えた方も多いかと思います。

私自身、令和の勝ち組リーマン
のための発信を続けています。
 
しかし、キャリア戦略については
あまり触れることがなかったです。

そこで、今回は私の考える
キャリア戦略について書いていきます。

キャリア戦略における大きな軸

●会社に依存しないスキル取得

業界、職種、年収、働き方、経験、社風…etc
記載するとキリがない程会社選びの軸はあります。

そんな中、私が最も重視しているのは

"スキルが身につく環境" 

こちらは転職検討開始から
5年間一切ブレていません。

理由としては、
今でも忘れることのない社会人
3年目に受けた経験から来ております。

JTCで働いて3年。
仕事も慣れてきて圧倒的な成果も上がり、
少し天狗になりかけていた頃でした。

今では比較的耳にすることも増えましたが、
前職が突然の"早期退職制度"の導入を発表。

※早期退職制度とは
従業員が通常よりも早く自主的に退職するための制度のことで、早期希望退職制度という名で呼ばれることもあります。従来の日本型経営に象徴される終身雇用や年功序列が崩壊しつつある現代社会では、早期退職制度が人事制度のひとつとして広く用いられている。

カオナビHP参照

ぱっと見聞こえの良さそうな記載ですが、
実態は一種のリストラといっても
過言ではないです。

企業としては退職金を一時的に上積みし、
自主退職を促すことで、
固定費削減を狙う側面もあります。

多くの企業は45歳~50歳以上の社員が
対象となるので私のような若手は対象外です。

私自身も当時は不安を抱きつつもそこまで
重くは受け止めていませんでした。

そして、早期退職制度導入により
300名近くの社員が退職。

実際、自身の席の横で同じ仕事を
していた方もいました。

それから半年後、
衝撃の事実を目の当たりにします。

なんと、退職した300名近くの方の中で次の転職先
が決まった社員は数名しかいなかったのです。

就活を死ぬ気で頑張り、必死の思いで入社したJTC企業で自身が行っている業務は市場からは全く評価されない現実を受け入れざるを得ませんでした。

“途端に20年後の自身を全くイメージできない“

“家族がいたら露頭に迷わせてしまうのではないか“

この時の感情は今になっても
薄れることのないです。

ただ、個人のキャリア形成の
観点ではとても感謝しております。

会社自体が倒産することはないものの、
自身が働き続けることができるのかは
全く別問題です。

長くなりましたが、この経験から会社に依存しないスキルを身につけることが令和社会を生き抜く中で最大のリスクヘッジだと思い転職を決意しました。

令和の時代は間違いなく"個の時代"です。

会社員が嫌で嫌で仕方ないわけではなく、
絶対に起業をしたいわけでもなく、
個人事業主に憧れが強いわけでもございません。

「10年後食いっぱぐれないようなスキルを取得し、どんな不測の事態にも対応できるようになる。」

これが私が現段階でキャリアを考える上で1番重要にしている価値観です。

そして、令和の時代に1番体現できる働き方は

"本業×副業で年収を最大化"

という結論になりました。

そのため、本業も副業も200%全力投球です。
お金はあるに越したことはないですが、
お金よりも経験を重視しております。

"若い時の苦労は買ってでもしろ"
とはよく言われますが、
本当にこれを肝に銘じて日々生きております。

GACKTさんも同じことを仰っています。

書き出したらいくらでも書けそうなテーマなので
本日はこのあたりにしておきます!

キャリアに悩まれている方は気軽にメッセージください!



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