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ARuFaくんがいっぱい

今日は “スーパーバズバズ オモロクリエイター” こと、ARuFaくんのコンテンツがいっぱい出ました。

スーパーバズバズオモロとかそんな呼び方すると、本人は嫌がると思うのですが、単純に “WEBライター” というくくりからはどうみてもハミ出してるし、本当に才気がすごいので、そこは良き形でご理解いただけたらと思います。

間違いなく言えるのは、(いわゆる)おもしろい記事を書くWEBライターの中ではNo.1です。それは間違いないです。

今日のアーチャンの流れ

ぼくは会社でARuFaくんのことを「アーチャン」と呼んでいるのですが、ぼくから言わせたら今日は「アーチャンDAY」でした。

今日だけでアーチャンの記事が2つと、オリジナル楽曲が1つ、そしてゲーセンに登場というビックニュースが1つリリースされました。すでにご存知の方も多いと思うので、ぼくのコメントとともに振り返りたいと思います。

公園の遊具を『自分』に改造したら子どもに楽しんでもらえるのか?(記事)

ARuFaくんならではの検証記事が公開されました。

これを読んだからといって何の知識にもならないのですが、読んだらポジティブな気持ちになれるというか、なんか落ち込んでても「インターネットではこんなくだらないことがまかり通ってるのか。ま、いっか」みたいな、不思議と元気な気持ちになれるのが彼の記事の特徴だと思います。読後感が良い!

この記事に関しては、遊具を作って→特注ステッカーを作って貼ってもらって→山奥の土地を借りて設置して→子どもに遊んでもらうという工数を掛けてやってたのですが、ARuFaくんのその精神力というか集中力はすごいなと思います。

で、実はこの記事、「WACCA」というリズムゲーのPR記事なのですが、こんな企画を許容してくれたマーベラスさんには本当にありがたい限りです。

素人だけど自分の歌を『音ゲー』に入れてほしくてお願いした話(記事)

リズムゲーをPRした流れから、本気の楽曲を作ってマジのリズムゲーに搭載することになった話です。

ここではなんといっても、ARuFaくんに加えて、t+pazolite(トパゾライト)さんと、かめりあさんというマジプロ人気アーティストさんたちによる楽曲制作です。

とにかくすごかったです。

ネタを出し合ってるときの反射神経がとにかく速くて、打ち合わせで話してる内容がものすごいスピードで形になっていってました。今まで見てきた制作物の中でもグンを抜くスピードだったと思います。

“人気作曲家は怖くて、性格悪い” みたいな勝手なイメージがあったんですが、めちゃくちゃいい人だったんですよね。

レコーディングのときの、t+pazoliteさんとかめりあさんはディレクションも凄まじくて、ARuFaくんのテンションを第一に考えながら、追加でイケてる提案しまくるし、職人気質な上にコミュニケーション力も完璧なので、かなり和やかな雰囲気で進みました。(天は5物くらい与えてる。ずるい)

レコーディング終わりには(ぼくが勝手に)テンションが上がっちゃって、マックシェイクを飲みながら、ずっと t+pazoliteさんとかめりあさんの良さをARuFaくんに聞いてもらってました。

ARuFaオリジナルソング「ぼくの夢、メチャクソ無限湧き」

メチャクソにかっこいいですので聴いてください。

プロが作った楽曲なのでかっこいいのはもちろんなのですが、ARuFaくん、歌が異常にうまくないですか?謎です。

声が本当にきれいで、高音もしっかり伸びてて最高なんです。いちファンとしては、声の鮮度が良いうちにもっといろいろな曲にチャレンジしてほしいなと思ったりします。(いちファンとして勝手なことを言ってます)

そして、リズムゲー「WACCA」に搭載された!

リズムゲーの「WACCA」を運営しているマーベラスさんによる全面バックアップで今回の企画が実現したわけです。「WACCA」が置いてあるゲームセンターであれば、どこでもARuFaくんの楽曲で遊べるということです。

最高。

今回、マーベラスさんは背中をしっかり押してくれて、ほぼなんの制約もなく最大限にバックアップしてくれました。本当に感謝しかないので、ぼくとしてはこの「WACCA」という筐体で遊んでくれる方々が増えたらとても嬉しいですし、ゲームセンターで(ヘタクソな)ぼくが遊んでても、温かい目で見ていただけたらと思います。

そして、楽曲制作に協力いただいたt+pazolite(トパゾライト)さんと、かめりあさんの他の楽曲もぜひチェックして欲しいです。まじの人たちだから。。

最後に

弊社のイチ社員ではあるのですが、ARuFaくんはとてもすばらしいクリエイターです。もっともっと多くの方々に愛されて良いクリエイターだと思うので、ぼくとしてもなんか、いろいろ、なんかなんかです。

もちろん、ARuFaくんに限らず、弊社には優秀なクリエイターがたくさんいて、そのクリエイターの良さも知ってもらえたらと思いますので、これも、なんかなんかでお願いできればと思います。

サポートいただいたお金が貯まったら、記事のために愉快に使いたいと思います!