『ただ病名が欲しかった』 歌ってみました!
こんばんは、翠映です。
歌ってみた18曲目!
kyiku様の『ただ病名が欲しかった』を歌わせていただきました。
(今回は、公式MVの配布がありましたので、使わせていただいています)
素敵なご本家様はこちら
個人的に、CeVIOの息の入り方や発声はそんなに好みではなかった時期が長かったのですが(今はむしろ好き)、
こちらの曲を聴いて、星界の声がとても魅力的だと感じまして、真剣に導入を考えました。
私の環境では不便が多いので、断念、無念。
独特の震えが生かされた曲で、とても素敵な音だと思いました。
歌詞は、ミュンヒハウゼン的な視点も含めて、「弱っている自分を労ってくれる時間・存在」を欲しがってしまう心を、少なからず私も持っているし、
病名がつかない、傍目には健康
でも、自分はしんどい、体調悪い
そんな時期もあったから、健康なのは良いこと、病気になりたいわけではないけれど、「名前がついたら、誰か理解してくれるんだろうか」といった希望を抱いてしまうこともあったな、と。
逃げであるし、名前(病名)がついたところで何も変わらないし、他人からすれば、「だからどうしたの?(結局、あなたは何ができて何ができないの)」でしかないですね。
……たんに、誰かに気づいて欲しかった、必要とされたかっただけかもしれないです、「存在を認めて」ってな具合でしょうか。
(何の話をしているんだ、私は)
今回、意図的に息の音を大きめに残してみました。
自分の息を吸う音が「キレクナイ(=汚い)」と思っておりまして、好きではないのですが、人(ボカロを含む)の息が効果的に使われている曲、その音は好きだから、私も使えるようになりたいです。
吸う音も吐く音も綺麗な人って、ありゃあ、どうなっているんだァ
そろそろ1週間経ちますが、Mixが一段落して、鑑賞用のヘッドホンで確認している時に緊急地震速報(警報)が爆音で耳を直撃したもので、端末の不調やアプリの通知などで、途中で音が止まると未だに手足が生まれたての小鹿になってしまいます、、、()
何事もなかったんですがね、怖かったの
(いつまで言っとんじゃい、ひとまず忘れろ)
このところ、地震が多いような気がしています。
なにもできないけれど、地球さんには落ち着いてもらって、みんなは元気に過ごせますように。
ボクは、元気だ!ッ
(言い聞かせる図)
やるべきことをしっかりやっていかねば。
まだまだ、やりたいこといっぱいあるんだもん!
それでは、また〜
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