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あなたがあなたのライフ以上のダメージを受ける際、あなたはデッキをシャッフルし、1点回復してよい。

元からあったライフと回復したライフ、あなたはどちらを選びますか?

回復した1点がIGの確率

相手の手札次第ですが、
α=公開領域の枚数÷5×2
α<公開領域のIG枚数
の場合に、元からあったライフを取るより
回復したライフを取った方がIGを持っていない確率が高くなります。
※ゲーム中に相手がライフ操作した場合はこの限りではありません。

例1)30/5×2=12<13
残りデッキが20枚でIGが13枚見えているなら、
回復したライフを取りましょう
例2)40/5×2=16<17
残りデッキが10枚でIGが17枚見えているなら、
回復したライフを取りましょう

ライフリカバリーが入る確率?

回復した1点がライフリカバリーの確率

公開領域にライフが3枚見えているなら、
非公開領域の枚数>12枚の場合
公開領域にライフが2枚見えているなら、
非公開領域の枚数>24枚の場合
公開領域にライフが1枚見えているなら、
非公開領域の枚数>36枚の場合
元からあったライフより
回復したライフの方がライフリカバリーである確率が高くなります。

とは言え、点を取り切る必要があるなら、どっちを選んでもライフリカバリーが出たら攻撃回数が必要になるので、IGが当たる確率を基準に、元からあったライフと回復したライフ、選んでみてはいかがでしょうか。


順番は任意に変更が可能ですが、
相手から見える位置で変更しましょう。


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