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DSB月誌 vol.4 ~DSB植物係~

こんにちは、DSBの植物係、カズキです。
最近は植物を育てるのが楽しくて仕方ありません。彼らはとにかく水と日光さえしっかりと与えれば、目に見えて成長してくれます。
しかし、ホームセンターなどで弱っている子を救出して育て始めると、ある程度体調が整うまではじっとしてるので、こちらもドキドキしながら見守るんですね。そのじれったい期間を最近は仕事をすることで紛らわせています。いい関係性ですね。

2Fの小川さんも植物にハマり出したのでこれからDSBは植物で溢れかえることでしょう。楽しみです。



「大人」と「若者」

最近、就活事業もそうなんですが、「大人」と「若者」の距離感って難しいなぁと感じています。(「学生」と言ってもいいような気がするのですが、なんだか違和感があったので「若者」と言ってみます)
僕なんかは、いま社会人2年目で「大人」よりの「若者」、なわけですが、この二者の関係性ってどうしても「与える側」「受ける側」になりがちな気がしています。

「親」「子」の関係性から始まり、「先生」「生徒」、「教授」「学生」などなど。

こういった関係性を経て成長した「若者」はどうしても「受ける側」のクセみたいなのがついてしまっているような気がします。
そんなクセは、就活のときもそうですし、会社に入った後も上司との関係性がうまくいかないと思っています。
「大人」に対しての免疫というか、積極性というか、そういった土壌はどうしたら生まれるのだろう、と思ったので考えてみます。

①「大人」側がアプローチを変えてみる
僕が知っている範囲だと、この方法が多いのかなと。
「大人」⇔「若者」の関係性をフラットにできるような場を作るようなこと。ここを通過すると若者は一定大人への免疫がつくでしょう。

じゃあ、②は?
②「若者」側が変わる
こちらはどうでしょう?きっかけをつくらないまま、現状の教育制度では現実的ではないような気がします。

そうならば、①の場づくりをしていくべきなのでしょう。
若者が大人と関われて距離感をつかめるよう、よいコミュニケーションが取れるようになるために。

「大人」側も「与える」方法でしか「若者」と関われない人はいそうなので大人側が変わるきっかけも含め、やるべきだろうなと思いました。
就活でいえば「人事」と「学生」なんて最たるものかなと。この二者の関係性を変えていけたら面白いだろうなぁと思います。



考えながら書いていたので言いたいことがわちゃわちゃしてますね。
結論としては、

面白いことがDSBには溢れている


と思います。


そんなところで1000字書いたからいいかな。
次回は順番的に弊社社長ですかね?
よろしくお願いしますー


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