愚痴の後日談

私は先日、自身のツイキャスにて愚痴を溢した。内容は、努力する人に対して配慮の出来ない人間のことだった。私は彼らに注意をした。自分さえ良ければそれで良いなどと思う彼らを、以前から疎ましく思っていた。

翌日、彼らは配慮する姿勢を見せた。せめて学校にいる間はそのままでいてほしいと思う。しかし、それは配慮というよりは険悪な雰囲気なのだと知った。

私は注意喚起をした。しかし、彼らを揶揄した。これがいけなかったのだろう。誰かがそれを見つけた。そして、私の発言に該当する者たちは私に対して「うざい」という印象を抱いたのだろう。しかし私は彼らとは親しくない。だから、今のところは特に生活が変わったようには感じない。

ところが、先程、別のクラスの友達から

「干されたん?w」というメッセージが届いた。干された? 私が? そう思った。最初は意味がわからなかった。しかしそれがクラスのことだと言われたときに、嗚呼、あれか。と直ぐに察した。その後、その友人から何件かメッセージが届いたが、その中に、

「息してるか?」とあった。私はこれが目に入ったときに、心臓が早く、大きく動き出した様な気がした。否、気のせいではなく本当にそうだった。何故だろう。誰かと口論になったときの鼓動に近いが、それとは違う。興奮ではなく緊張か? 恐らくは生まれて初めてこの感覚に陥った。私の拙い言葉ではとても表せそうにないが、寿命が縮まったように感じた。

きっとこれを送った本人は、私が直ぐに返信をしなかったからこれを送ったのだと思う。しかし、彼はそれを連続で送ってきていたのだ。決して私が三日の間読まなかったなどという事ではない。しかし何故か生存を疑われた。冗談を真に受けているということはわかっている。だが私には彼の意図がわからない。「干される」ということより、この言葉が私にとっては怖い。

不快な表現が多くてすみませんでした。以後気を付けます。それではおやすみなさい。

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