手術まで②

日曜日。痛みは増していた。ロキソニンの効果もあまり感じられない。特に右の脇あたりの痛みが強い。

翌日の病院で恐らく言い渡される手術。ミュージカルが後押ししてくれても冷静に考えるとやっぱり怖い。

夜になって更に落ち着かなくなって、前回の病院を紹介してくれた友人に連絡。状況を説明してMRIの画像を送ったらすぐに親戚の整形外科医に相談してくれた。すると翌日行こうとしていた病院ではなく、他の病院にいる脊髄専門の先生の所にいくように手配してくれた。絶対その方がいいからと。

「なんで夜になって言うのさ~。なぜ金曜に言わなかったの!」と友人には怒られた。ほんとすみません。

持つべきものは親戚に整形外科医がいる友達ですね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?