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2019年1月27日東京11R 第33回 根岸ステークス G3 考察

根岸ステークス

とにかく上がり重視の舞台。
勝つには上がり3番手以内でないとだめというのはここ10年での実績が物語っている。

去年に至っては
ノンコノユメ
サンライズノヴァ
カフジテイク
と上がり、1,2,3着がそのまま馬券になった。

2017年も1~4着の内ベストウォーリア以外が上がり1,2,3着

つまり後方から早い上がりを使える追い込み馬を狙う。
というのが王道パターン。

そうすると予想は比較的簡単で、

人気のサンライズノヴァが今年も好走、またはここ2走後方からの競馬に切り替えたコパノキッキング。
上位人気2頭がそのまま有力。という判断か。

それに充実一途のクインズサターンあたりを加えて馬券構成をしたくなるところだが、ここは少しひねってみたいと思う。

何故か?

人気どころではユラノトが先行、マテラスカイが逃げとなるが、それ以外はモーニンまで含めた後方待機組中心。

つまり展開の利が前にいる組に発生するのではないか?

いつもみたいに上がりだけで決まるということはないと読む。


となると本命馬は

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