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庭先でも始める事ができる軒先屋台スタイルの愉しみ

ヤッホーッ!皆さんGood Morning!
このnoteは八ヶ岳山麓から
「自分達らしいライフスタンスで生きよう!」をテーマに衣食住の食と住を掘り下げて配信しています。


今回のお話は前回のnoteの続編です。

◎とにかく可能な限り小さく始める

僕は小さなお店が好きです。
その中でも自分達の足で立っている小さなお店にとにかく惹かれるんですよね。

誰でも一度はジブンの好きな事や得意な事でお店や独り立ちを考えた事はあるかと思います。

今日は2011年より13年間運営している小さなマフィン専門店のお話です。
この記事を読んで小さな一歩を踏み出す人が一人でも増えると良いなと思い記録に残していきたいと思います。

◎小さなお店の基本は屋台

OvenWorksのはじめの一歩は玄関の軒先から始まりました。
子供が生まれたばかりで、
・しばらくは働きに出る事は大変だと感じた事。
・いずれお店を持ちたいと思っていた妻の夢を少しでも現実に近づけたい
と1.5坪のスペースで始めました。
今にして思うと、屋台の感覚に近いです。

僕たちは今40代の子育て世代です。
子供達も日に日に大きくなってきて日々の生活をブラッシュアップする余裕も生まれてきました。
そんな中で、子育てで一番大変なのは生まれた直後かもしれないと思う様になってきています。
(これは先を歩まれている先輩等のヒアリングでも感じた事です。)

社会的にもこれからバリバリ働くぞ〜っ!という勢いのある時期(20代〜40代)に子育てというのは子供中心の生活になります。
特に母親はどうしても子供と向き合う時間が父親より多い中、人と合う時間も少なくなってきます。

◎子育て中も社会と好きな事でつながる

社交的な人だったら子育てサークルに足を運んだり、保育園でも友達を作って遊びに行ったりできるかもしれない。
でもみんながみんな外交的な性格ではないと思う。
まして、肉体的、精神的にも産後直後のお母さんの気持ちはお父さんには分かないだろうと思います。

今、この記事を書いて感じている事ですが、
ジブンの好きな事や得意な事に共感してくれる人や社会の存在って実は心が軽くなる一つの要素なのではないかと感じました。

何でも良いと思うんですよね。

美容師さんだったら軒先で髪を切ったり。
農家さんだったら加工品を軒先に置いたり。
マッサージを軒先ではじめたり。
etc…

考えただけでイロイロな事が浮かんできて楽しくなってきます^^

共通する事はとにかく小さく始める事ができる事。
はじめの一歩を踏み出す時、今あるモノで出来る事がなお良いなとも感じます。

極論、お金をかけずにはじめた、ジブンの大好きな事は◎

はじめは小さな一歩でも脱線せずに、長く続ける事ができるなら必ず社会と調和すると思う。

今、この記事を読んでいる方は子育て中の方も多いと思います。
ですので、パートナーや家族、仲間に応援して始める事ができる事も◎です。

僕もそうですが、この記事を読んでいる方の中にはデジタルワークが苦手なアナログの方も多いと思います。

そんな方の為に手に職を持ち、庭先でも始める事ができる屋台スタイルの愉しみ方を共有できれば良いなと思い記録に残していきたいと思います。

◎はじめの一歩

何かちょっとでもワクワクした気持ちになったら、ジブンの心に正直に、実は今、やってみたい事を書きはじめてみ事をオススメします。

その中でのキーワードは、

・とにかく可能な限り小さく始める。
・お金をかけずに始める事ができるか。
・脱線しないで継続できそうか。
・その活動をすることで笑顔になれるのか?
・家族や仲間が応援してくれるか?!

なんかを入れ込んで書き進んでみてください!
大事な事はジブンの手で書いた文字や絵をみる事。
時間を経ってから見返す事だと思います!


今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
皆様にとって今日も良い一日となります様に!

せ〜のっ!
Have a good day!

2024/1/21(日)雨のち晴90%/1°/7°/標高1170mのスタジオOより

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