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当たり前じゃ無いと気付くこと

昨日9月1日は「青空を学ぶ会」(勉強会)でした。

「感謝」についてワークも含め
楽しく学びを深めた会になりました。

*自分ほめ・感謝ワークの話

私は誰にも、最初これらのワークを紹介して、続けることをお勧めしています。

「自分ほめ日記の始め方」セミナーを開催して、なぜ大切なのか?その理由を丁寧に説明しています。

その時はむちゃくちゃ納得してくださってるし、その時はきっと、やろう!と思ってたはずなんですよね。

が、少し過ぎるとやめてる人が出てきます。


習慣になるまでが…ね。

脳には現状維持装置があって、新しいことをなかなか受け入れようとしません。

なので、習慣化するのって、めちゃくちゃハードルが高いのです。


しかも、大切だよ!って学んでも、人の脳は3日で大半は忘れるようにできています。
仕方がないのです。

何度もトライすれば良いし、たまには忘れてしまってたら、
「自分ほめが、なぜ大切なのか?」を、聴いては再挑戦してもらえたら良いのです。

昨日も続けられていない人の方が多くて。
やっぱりね…というか、納得です。

改めて思い出したり、気付いてもらえたのではないでしょうか?

と、私はおかげでヤル気が出ました。
私の中では、いつもいつも同じことばっかり話してるから、もう聞き飽きるよね?と思っていたのです。
が、
それは違うんだと分かりました。

同じことをまだまだ言い続けようと、スイッチが入りました。

変える必要があるのは…

目が見えている以上、
どうしても現実の出来事だけに気を取られます。

誰でも、ついそこを力づくでなんとかしよう!としてしまうのですが、

変えたかったら、大切なのはそこでなく、目に見えないあなたの周波数ですよ。ということです。


量子の世界から見ると、めちゃ単純で、自分の周波数が周りを揺らして、現実をつくるということ。
それが科学で計算された事実です。


そのために最初に、周波数を徐々に変えていくためのワークとして「自分ほめ日記」を続けることを伝えています。

それが、
初めに書いた内容になります。
なかなか続けられない…😅

けれども、それとは別に、
いくら続けていても、本質を理解せずに単純に「作業」としてやるとか、
ノウハウとして捉えて、やれば変わるんでしょ?みたいなやり方だと、それもほんとに勿体ないことになります。


量子力学は科学ですが、
行き着くところは「愛・感謝」です。
アインシュタインもそう仰っています。

そこに感謝を感じられる自分がいるか?なんです。

言い足すと、自分ほめを書きながら、自分に感謝を向けられてますか?です。


今回は最後に「感謝」を体感してもらうワークをしました。
自分への感謝を感じてもらいたかったから…。

大抵私たちは自分より外ばかりに目を向けて、感謝をします。
誰でもやってもらったら「感謝」する恩恵型の感謝で、これは分かると思います。

だけど、今、ここに在ること、身の周りに有るものへの感謝って、感じたり、伝えたり、寄り添ったりできていますか?です。

周りを見回すと・・・

自然の恩恵もそうですが、
道路や電車や、コンビニやお店、家やベッド、電灯や電気、スマホもPC、トイレにお風呂・・・等など

友達、家族、そして
一番大切な自分に対して、
感謝を感じられていますか?

自分の肉体も言わば、エネルギーフィールドから貰い受けている、魂の乗り物のようなもので、無いとこの世にいないのです。

全ては「当たり前」ではないのです。

そしたら、
なんて有り難いことか・・と、
自分を褒めてあげられるでしょう?

「感謝」の反対は「当たり前」です。


今、息をして、心臓が動いてくれて、ここに存在している私。
そして、周囲の一人一人の命は当たり前ではないのです。

改めて、今ここにある自分を大切にすることの意味を感じてもらえたら…と思います。

命に感謝💖です。



※「青空を学ぶ」勉強会は、青空のサロンで行っています。興味のある方は→LINEよりメッセージください

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