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【ブロマガ】フランス菓子店ブロンディールの魅力を味わい尽くす

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フランス菓子店「ブロンディール」の魅力をひたすらに語る、ブロンディストによるブロンディールモノ語りマガジン。
運営しているクリエイター

#お菓子

季節の味わい「モンブラン・セゾニエール」によせて

プロローグ、栗の季節に躍りだすDNA秋といえば栗、栗といえば秋、秋に行きたい場所と言えば、…

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ブロンディールのnouveau!との付き合い方

相変わらずブロンディールに通い続けている。 ここ最近の藤原シェフの攻勢に我々ブロンディス…

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アシェットデッセールと共に去りぬ

今年の夏は短かった。 それはつまり、我が愛するパティスリー『ブロンディール』のアシェット…

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人生色々、フランス菓子フレジェも色々。

今季もそろそろフレジェに別れを告げる頃がやってくる。フレジェに振り回されるようにフレジェ…

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パティスリー『ブロンディール』を嗜む、10改め119の心得。

ある人はこう言った。 「ブロンディールには愉しみ方が無限大にある」と。 私だ。 今回のブ…

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早春の催事、ブロンディール祭りに思うこと。

お馴染みブロンディールを語るマガジン。 2月も終わりに差し掛かる頃、ケーキ好きにとって、…

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至高のムラングシャンティに寄せて

ムラングシャンティというお菓子をご存知だろうか? ムラング(メレンゲ)とシャンティ(生クリーム)からなる、ともすればシンプルすぎる構成のフランス菓子。これが最高に旨いのである。 私はムラングシャンティのことを敬愛を込めて「ムラシャン」と呼ぶ。 遠く異国のお菓子が急に身近に感じるこの呼び方と言葉の響きが気に入って、ムラシャンムラシャンと言っていると、そのうちムラシャンは本当に可愛いなと思えてくる。推しのスタンスを取る上で愛称は大切。 ムラシャンは尊さの象徴のようなもの。日

ブロンディールに一年中恋をしている。(Vol.1)

ブロンディール、それはフランス菓子店。 ブロンディール、それはあの畑の向こう。 ブロンディ…

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紅玉から珠玉の「タルト・タタン」

私がこんなにもタルトタタンに魅了されたきっかけは何なのだろう。 もちろんブロンディールで…

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